[]-38/親
日本山岳ガイド協会(2004/6/20更新)
オジサン

最初--フ意味もより実質を伴うのかもしれませんね。

> 新保様
> 年間掛け捨ての保険としては、富士火災海上保険と契約しています。内容は以下の
> 通りです。
> 1、傷害保険(ガイド自身)/保険料=43340円
> 死亡後遺障害 500万円
> 入院日額     2500円
> 通院日額     1500円
> 遭難捜索費用 200万円
> 2、賠償責任保険(過失があった場合のみ)/保険料=9500円
> 1名につき   1億円
> 1事故につき 2億円
> 1と2をセットで加入しています。
> ただしこの保険は、プロフェショナル保険と言って、AGSーJとJAGUのみ、
> 他の団体との契約は出来ません。特別に作っていただいた保険です。他の保険会社
>でも扱っていると思われますが詳しい事は知りません。
> 以上の保険とは別にガイド山行ごとにクライアント用として日動火災海上保険の山
>岳保険に加入しています。
> 3泊4日まで
> 死亡後遺障害200万円
> 入院日額1500円、通院日額1000円、保険料=764円
> 遭難捜索費用100万円、保険料=1100円
> これは他の損保会社とほぼ同じです。
> 以上です。
> 鈴木昇己  Suzuki Shomi

>> 鈴木さん、「連盟」の講習会時、参加者の中で、法律的に「事故」等について弁
>> 護士などを入れて聞きたいとか・・・(一応山岳事故では「負ける」と言うこと
>>が判例で出てきている様で・・・)という意見が出ていたと思います。鈴木さんの
>>所はどうされているのですか?(所謂 山岳保険は有るのですが)
>> 鈴木さんのところで保険(山岳ガイド保険)を契約しているとしたら差し支えな
>> い範囲で良いのですか支払金額・保険料とか元請けの保険屋さんなどを教えて頂
>>けませんか?

第┃ 108┃回┃寒くなりました(2002/10/14)
●ガイド保険(続き)諸団体からの回答
▲ SOSC(山岳ガード クライミングガード)からの報告
>職業としてのアルパインガイドの活動中でも保険の対象になりますか?
これは 無理です。他の職業の方も同様です。(医者やゴルフのインストラクターや運転手など) 、「個人賠償」では職業上、業務遂行上の責任をカバーするのは不可能です。ただし、ガイドやインストラクターが、プライベートで(お金をもらっていない状態)起こした場合は、対象となりえます。事業者用の保険は、ガイドという事業に関してのもので、年間3万円程度からとなります。
▲ アリコの保険代理店の宮川裕子さんから「回答」がありました。色んな保険会社に問い合わせしたが「無理」という回答です。ガイド連盟という規模なら乗っかってくる保険会社は有るのですが・・・あと、ガイド連盟が法人で有ればという話でした。
▲保険会社は一般的に危ない職業の人の保険を引き受けたくありません。
職業でなくても趣味でもです。危ないスポーツの代表が山岳登攀、スカイダイビングなどです。
これらの危険なスポーツ中の事故は一般的な傷害保険では免責です。だからもし当てがあるのならば、そちらで加入するのが手っ取り早いと、思いますよ。ちなみに私も山の保険については結構苦労しています。T(保険代理店の方)
▲保険については、残念だけどまだ山指協でもきちんとしていないのだよ。これからの課題だね。ゴリラ(安村 淳)

結論として現在、知りうる範囲の中では「アルパインガイド協会AGSーJ」と「ジャパン・アルパイン・ガイド組合JAGU」の二つの団体の「ガイド」しか「ガイド保険」に入っていないという事です。

第┃ 120┃回┃『酷寒2』(2003/2/7)
●ガイドの個人賠償保険
色々調べましたが、やっと引き受けてくれるところを紹介して貰いましたあくまでもガイドの「ミス」(ザイルを出す必要の時に出さないなどの)に伴う賠償保険です。
年間保険料は5万9130円でした。加入の手続きをしました。文部省登山研修所の雪ぴ崩壊事故で関西の山本さん達が遺族から2億5千万円?の損害賠償請求をされているそうです・・・主催者の文部省は対象刑事からは外れましたが、民事はどうなるでしょうか?現場のガイド又は指導者の責任はますます問われてくると思います。(法的には先輩・ガイド・友達問わず請求の対象になります)労山の方でも個人賠償保険をオプションで付加するように検討中と聞いています。
補填内容は「山岳ガイドの職務遂行上の責任により、その顧客等の第三者の生命、身体又は財物に損害を与え、法律上の損害賠償責任を負担する事によって被る損害をてん補します。」てん補限度額「身体障害賠償:1名1億。1事故5億(免責金額1000円)/財物損壊賠償:1事故1千万(免責金額1000円)」

第┃ 122┃回┃ 登山「教室」参加者募集中 (2003/3/2)
「連盟」のスキーの講習会に行って来ました。入山1日目で右足の太股の「肉離れ」になってしまい、きつかったです・・・
山本一夫主任講師のお話を聞く事が出来ました。社団法人アルパインガイド協会と日本山岳ガイド連盟は今年4月に1つになる事が決定しました。ガイド組織の歴史的な記念日と言っても過言ではありません。社団法人日本ガイド協会(以下「協会」と称します)という事になるそうです。それに伴ってそれぞれのすりあわせが今され、山岳ガイド保険なども整備されると思われます。又、現在の登録ガイドは830人その内、積極的にザイルを使用する「二種」の登録者は200人だと教えて貰いました。3月まではガイドの資格(マウンテン・マウンテンから二種)は所属団体ですが4月以降は統合した(マウンテンから二種・二種の認定は)「協会」で行う事になるために、駆け込みが増えているそうです。資格の認定については山本さんの所(関西山岳ガイド協会)は独自に講習会・研修会をやっているようで、技術・指導などについて厳しかったです。
今回は、雪洞2泊3日という行程で、複雑な尾根で、初めワカンで、途中から山スキーで登りました。ホアイトアウトを想定し、磁北線を地図に落としベアリング(コンパス)と高度を測定しながらのナビケーションシステムの講習です。帰りは同ルートを山スキーで降り・・・最大傾斜45°の斜面、バックベアリング(コンパス)と高度を測定しながらで、しごかれました。

第┃ 125┃回┃ 「社団法人 日本山岳ガイド協会」(2003/4/15)
4月14日、憲政記念館にて 多数の参加で 「社団法人 日本山岳ガイド協会」の発足総会が開かれました。社団法人としての所轄は環境省。会長は橋本龍太郎氏。これで国内のガイド組織は名実ともに一本化されました。
ガイド資格も5月15日以降は新組織に移行し、上級登攀ガイド(アルパインガイド)・登攀ガイド(クライミングガイド)・山岳ガイド(マウンテンガイド)・登山ガイド(トレッキングガイド)・山地ガイド(ハイキングガイド)・里地/里山(ネイチャーガイド)の6種類になります。国際山岳ガイド資格は変更なし。
(旧「アルパインガイド協会」と旧「日本山岳ガイド連盟」のそれぞれの)資格はこれから移行しますが、旧資格は新資格にスライドしますが、資格昇降がありません。それぞれ資格の種類に応じて、「資格研修」の内容で「検定」され基準に満たない場合は「研修」が義務づけられるようです。 
例:上級登攀ガイドは、クラッシックルート「5級以上」・フリークライミング「5.10C」・登山靴でV+のリード・氷壁傾斜80度/20mのリードクライミングの能力・山岳スキー技術でSAJ2級等のレベルがあること等。

第┃ 141┃回┃ 『暖冬?』(2003/11/17)
●日本山岳ガイド協会検定審査委員会 担当理事 勝野さんからの回答
先日、「協会」に色々「質問」をおねがいしたところ回答を貰いました。

> 1 上級登攀ガイド (登攀も含めて、国内の何処でもガイド出来る)と登攀ガイ
>ド と山岳ガイドの区別と連関が私はよく分かりません、
>アドバイスいただけたらとおもいました。

新保さんのご質問は、ガイド区分の職能範囲についてでしょうか、能力範囲についてでしょうか。両方については、「社団法人日本山岳ガイド協会定款細則 ガイド資格と資格認定制度」に規定されているわけですが、これを運用するためには判り難い部分もありますし、解釈が違っている場合もあるようです。具体的にご質問いただければと思います。

> 登攀ガイドは、地域のみに限定をしているということも有るのでしょうか?(上級
>と の区別?)

登攀ガイドは無雪期、積雪期とも高度な登攀技術を要しないルートについてガイドできるとなっていますが、具体性にかける表現ですね。3〜4級程度までがこの範疇と理解しておいていただけたらと思います。

> また、日和田でトップロープに限定した講習会は「山岳ガイド」でも一応範疇とし
>て は認められるのでしょうか?(この程度なら有ると思いますが・・・)

講習会で何を教えるかですが、トップロープで積極的にクライミングを教えることは範外です。山岳ガイドはロープを積極的に使うことは出来ません。しかし、岩場の通過方法等を講習するのに講習生の安全確保のために使用するロープであれば問題ありません。

> 2 先日の国際の検定は、「救助」というテーマにもかかわらず登攀が6割以上で
>し た。(「救助」と言うよりは「岩場」と言うことならこんな内容かなと思います
> が)これまでの救助の「テーマ」は、これからは「登攀」+「テーマ」という形に
>なるのでしょうか?「救助」の内容がこれであれば(国際の検定テーマの)「岩稜=岩
> 場」の検定は包括されてしまうと思います。あえて「岩場」をテーマとする必要が
>有ると も思えないのですが・・・

これからと言うことではありません。今年度は検定試験を公開してはいません。つまり、社団法人日本山岳ガイド協会に加盟している団体の会員に対して暫定的救済処置として行っています。来年4月からの新年度は協会員でなくとも受験できるような体制を現在作っています。
その場合はテーマ別内容になるとご承知おきください。先般の谷川岳(雪のため二子山にて行う)はレスキューと岩場が同時期に企画されてしまったため両方の内容を含んでいたと言うことでした。

> 3 今年度は国際の検定テーマの「岩場」と「救助」が同日になってしまい参加者
> が「岩場」1人という中で「救助」に一本にされました。結果「岩場」の検定が無
>いと 云うことになりました。これについては、何か「代わり」の物が有るのでしょ
>うか?
> 来年の国際の検定の受験資格(6種目:岩場・雪稜・氷・レスキュー・山スキー・
> 雪崩 雪崩については今年度から追加され結果5種目から6種目になった)は、岩
>場 を昨年中までにとっていないと無理と云うことになります。私は昨年受けていま
>せん ので、来年は絶対無理と云うことになります。(出来るだけ受講するようにし
>てきま したが、うろ覚えですが昨年も国際の「岩場」研修は無かったように思うの
>ですが・・ ・)

これについても解釈が色々で困っています。
来年度の検定内容については方向は決まっていますが、詳細については現在検討している段階です。よって今年度の検定の無いものについて絶対受けてきなさいとは言えません。先般の検定は、「レスキュー」と「岩場」を行っていますのでそのようにご理解ください。ただし、検定5回のなかでは1回とカウントいたします。
よって、残った雪崩についての検定を受けられたら来年5月に行われる国際試験の受験資格をだす方向です。

> 4 国際の検定は、上級登攀ガイドと合同で行い、内容もほぼ同じでした。検定員
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