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人工登攀(2005/7/5更新)
オジサン

最初--片手でぶら下がり、フィフィをできるだけ高いところにかけます。何段か上がり、もうひとつのあぶみを上にかけかえます。このとき、ちょんぼひもに手を通して落とさないようにします。そして、片足を入れます。次に、今のっているあぶみに立ちこみつつ、もうひとつのあぶみに入れた足でのりこみ、フィフィをかけかえます。これを繰り返しました。あぶみをかけかえるのに、回収するときは、頭を下にするとうまくいきます。
▲チョンボヒモ・フィフィ等の使い方を理解することが大切です。
●カムデバイスのセットの仕方を練習しました。トップロープで確保しながら、セットしたカムにあぶみをかけ、のっかってみました。まず少し体重をかけてからのっかったので、実際の墜落とは様子が違うのではないかと思いました。
▲ 基本的な動作は同じです。カムデバイスのセットに慣れれば残置のハーケン類より安心感が有ります。セットのチック方法を理解してください。ただ、乗っかっていると開いてくるエキンパンディングフレーク・リスは要注意です。
後、リードしますからザイルの操作が(これが難しいのですが、時間が無く出来ませんでした。)加わります。

第┃ 101┃回┃無雪期後期登山1「教室」鐙練習<長文>  (2002/6/27)
●「鐙」感想(S記)(▲私記入)
1.鐙の操作方法 
2.半マストでの懸垂下降
  (注意)下に引くロープがゲート側にこないようにセットすること。
3.ルベルソを使用した場合の仮固定方法
を行いました。以下復習

鐙の操作方法
1.リストループに手を通し、ボルトにかける。
かけ方:手前からでも後からでも良い。但し、手前からかけた場合、ビナがテコになっ てボルトが抜ける方向にモーメントがかかる。(特にD環使用時)
▲あぶみ用カラビナは手で掴むときに楽なように大きめが良いです、又、ゲートの開口部の形状にも気を付けて選ぶ事が大切です。
2.1の腕を伸ばして吊下がり、アブミに足を入れる。
3.アブミに足で立ち、なるべく上にフィフィをかける。
▲鐙に引っかける細引きの輪っかを大小色々付けておくと楽
4.次のボルトに手が届く所まで、アブミを登りフィフィを都度一番高い所にかける。(MAXリング)その際、フィフィにかかるモーメントでボルトが抜けないよう、常に足に体重を載せて下方向にモーメントをかけておくこと。
▲「巻き込み」は必要ですが、これは特殊な場合だけですので一般的にはやめて下さい。

5.もう1つのアブミのリストループに手を通してボルトにかけ、吊下がり一番下段に足を入れる。
▲「下段」か又は「同高さ」が大事

6.前のアブミに載せている足に体重をかけ、フィフィを外す。
7.次のアブミに載せている足に体重をかけ、1,2段上がった所で外したフィフィをかける。
▲手をのばして足を上げる。

8.頭を下にし、前のアブミを回収する。(リストループに手を通すこと)
9.4~8を繰り返す。
☆ボルトにリングがない場合、3mmのシュリンゲを2周してそこにかける
▲黒部丸山等

☆トラバース時の注意事項:
1.次のアブミに足を乗せる時は、前のアブミの足位置より低いところに乗せる。
2.前のアブミを回収するまでは足を引っかけたままにし、遠ざかるのを防ぐ。
☆マルチの場合、トップがパーティ分のアブミを持って登り、自分以外のアブミをセットする。セカンド以降は自分のアブミのみ回収し登る。(時間の短縮)
☆持運び方法:リストループにアブミの輪を入れ、ビナにかける。
☆道具:アブミのビナはD環よりO環に近い方が良い。
→テコによりボルトが抜ける方向にモーメントがかかる。
☆質問 懸垂支点です。確か、懸垂下降用に
張ったロープの支点は流動分散されていなかったように思います。それは何故ですか?以前、ヨーロッパのガイドでは流動分散させずに結ぶのが主流になっているけど、流動分散させた方が良い!と仰っていたような・・・
▲はい、加重方向が一定の場合は「結んだ方」がいいです、一つの支点が破壊されたときに他の支点に一時的に負荷が(一時的にショクがかかるのは流動の方が固定よりも大きいと思います)かかりにくいので・・・ただ、加重方向が変わるような場合は流動の方が良いと思っています。「トップロープ」が考えられますが、ケースバイケースですね。

第┃ 139┃回┃  『冬教室参加者募集中』(2003/10/21)
●先週の土曜日は早朝の雨のため、越沢バットレスが中止となり、岳嶺岩での「レスキュー&A1」に変更になりました。で、その報告をいただきました。
【A1】報告です。
K式A1(山塾の講師)と新保式A1。

山塾には、アブミ好きが多いです、2人の講師どこが違うか、気になっていた、参加して、その違いを感じました。

新保式A1では、岳嶺岩にある難しいハング(小ハングではなくて、誰がやっても届きそうにないところが、ありましたよね。垂壁の向かい側です。
いつかAさんが、アブミ3台使って届いたところです)も、登ることができました。

以下新保
Yさん、感想?・報告読みました。チョトしたことですが、補足させていただきます。時間的な制約等で説明不足などが有るので、こうした感想・報告を出していただけると、技術を教えるという講師の立場からですと理解して貰う上で補足が出来ます。
> 【A1】報告です。
> K式A1と新保式A1。
>違いを感じました。
> 新保式はFefeで上るんですよね。 Fefeをはずしやすいようにちょっと、体を岩や アブミから離すような感じでたち込み始め、
> たち込み完了の瞬間に伸び上がってFefeをかけてしまう・・・・。
> でも、私にはこの動作がとても難しく、苦労しました。

以下、新保
チョト、理解が異なる方向に行っているので「補足」させて下さい。
K講師さんの「巻き込み」式は、基本です。足の使い方等は人工登攀の時に大切な事柄
です。でも、巻き込みによる支点の「引き抜き」方向のベクトルを無くするのが「フィフィ」による体重移動です。
ただ、これも体をあげるときに、支点を中心にフィフィを使いますから「引き抜く方向」のモーメントが出来ます。これを出来るだけ殺すのがアブミにかけた足です。
あと、フィフィの長さ調整、難しいです。
人工登攀は道具です。自分のアブミを使用しやすくすることが大切です。チョト一言「かわいい色の物」が良いですが、左右別な色の物を使用しましょう・・・
ヌンチャクと同じで、同じ色の物ばかりですと「そこ・あそこ」で分かりません。そこの「かわいい」緑色、そこの「派手な」赤色などという具合に・・・

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04/25 21:10
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