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アルパインルート(2003.6.1更新)
オジサン

最初--クする

☆トップはルート読みの後ロープの流れに注意をしながら支点にプロテクションを取りながら登る。その場合墜落時を考慮しなるべく多くの支点にプロテクションを取る。(振られ止め等フォローが登る時の状況も判断しながら)

トップがすべてを決めます!! 必要とあれば多めに取ったり、大丈夫だと思えばランナウとすることもあります・・・私は、取れるときは取ります。(取れば取るほどもちろん時間が掛かりますのでこの辺は、経験が必要だと思います・・・私自身はプロテンションをとるという「安全の方」を選択することが多いです)ただ、トラバースのプロテンションは取らないとセカンドが「危険」になります。

☆リングボルトにはビナ掛けをする。スリングの直掛けはしないこと。

日本製のボルトは二種類あります。RCCボルトは「スリングの直掛けはしないこと」、リングボルトはタイオフはやめるべきです。安全性の意味からと回収の時のタイムロスからです・・・

☆確保支点に着いたらまずメインザイルでセルフビレイ(セルフに体重を掛ける事)を取り、更にもう1ヶ所セルフ取り、ビレイ解除のコールをする。

「更にもう1ヶ所セルフ取り」はなし、(トップは確保支点のチックをしないといけませんその上で初めて)メインザイルでセルフビレイし、「セルフに体重を掛ける事」は大切なことです。

☆コールが届かない場所の場合1本のロープが5m以上上がったらビレイ解除の意味とする。

これは、意思疎通ができない場合の「裏技」です。片方のザイルだけ引っ張ると言うことは通常あり得ません・・・そういう意味で確保者に考えて貰うことで「解除」をわかって貰います・・・「5m」というのはケースバイケースですが短いと「解除」は考えないと思いますね・・・

☆確保支点(必ず2箇所以上支点から)を作り、ロープを手繰りあげ、支点に確保器をセットした後フォローにOKのコールをする。

ザイルは長さがぴったりすることはありません・・・手繰り寄せは最後は一本ずつ手繰り寄せします。
トップの「確保解除」コールとセカンドの「セルフビレー解除」を同時するようなフリー感覚は危険です。必ずトップの「登れ」コールまで「セルフビレー解除」をしないで下さい。

☆フォローはプロテクションの整理をしながら登り、確保支点に着いたらセルフを>取る。フォローは次のピッチはトップになるのでビレイヤーは確保器(ルベルソの場合)をセットし直しビレイする。

「確保」の空白を防ぐことは必要です。

☆支点確保の場合ハーネスのビレイループにカラビナで(トップ側のロープを)1ターンして確保する。

☆ルート終了点に着いたらセルフを2箇所以上とりフォローの確保。

セカンドが来てからトップも一緒に、ハーネスから「枝」を二本出して「セルフ」を作り、メインを外します。

☆フォローも着いたらセルフを取り懸垂下降点の確認、補強等をする。懸垂する場所、状況によってザイルを投げるのか流しながら降りるのかを決める。投げる場合は1本づつ末端処理しコール後投げる。流す場合は1本づつ束ねてギアラックに下げて下降する。
流す場合も末端処理は必要です。

☆初めて懸垂する場所、夜間下降の場合は2本を一緒に末端処理し更に1m位上部でもう1箇所結び目を作る事。
これは「登り返し」が出来やすくするための処置です。

☆下降器をセットし、マッシャーを使用するときは下降器の下側にセットしレッグループにカラビナで連結する。(マッシャーが長い時はスリングの両端を編み短くする)

上につける場合もありますが、私は「下降器の下側」につけるようにしています。ザイルのねじれの関係です。

☆ハーネス、下降支点の確認、下降器のチェック後セルフを取りこれが下降時の「三つの確認」。
回収側のロープに掛けて上部、下部を確認しながら懸垂下降する。これが下降中の「三つの確認」。上、前、下、確認。

☆二番目に降りる者はロープを軽く触っているようにする。(もしもの場合グリップビレイで止められる場合もあるので)

はい、漫然と風景を見ていてはいけません(それにしても奥多摩の山の色は素敵でしたね・・・「春模様」と言うのでしょうか?!)。トップの下降の失敗・・・スッポ抜け等。

☆次の下降点に着いたらセルフを2箇所取りロープが回収出来るかどうかチェック後、2番手に合図し2番手も同様に下降する。以下同様の繰り返し。下降中ロープが絡まったりした場合は仮固定をしてから直す事。

はい、仮固定が出来なければ致命的になりやすいです。仮固定が出来るかどうかは大切です。

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