[]-35/親
アルパインルート(2003.6.1更新)
オジサン

最初--す・・・早く安全地帯に戻ることが(「安全」に確保すると同時に)必要です。
トップは、落ちないこと・・・どんなに時間がかかろうと、必要なら「ボルト」を打っても安全にそのピッチをこなします。時間がかかって当たり前・・・
セカンドがトップと同じ時間がかかるというのは許されません・・・セカンドの役割は如何に「早く」登るかと言うことです。パーティーでの役割分担を理解することです。
ex:谷川岳「三スラ」(無雪期)を登っている途中、雨にたたられ登るしかない状態になりました。セカンドはゴボウです。ムーブの楽しみなどしていたら・・・(濡れたスラブに楽しみなど無いと思いますが・・・)ドーム下でビバーグですね・・・

☆ビレイヤーは支点がある時は支点確保、ない時はボディビレイでトップの確保をする。
うーん・・・、すみません、単にめんどくさかったのでボディビレーしちゃいました。支点が無い場合は、確保支点を作ります。作った支点が悪い場合はセルフビレーにとどめて、私は「ボディ確保」にします。 以後、反省をします。ヘルメットもつけます。

☆お互いのハーネスの折り返し、ロープの結束、確保等をチェックする

☆トップはルート読みの後ロープの流れに注意をしながら支点にプロテクションを取りながら登る。その場合墜落時を考慮しなるべく多くの支点にプロテクションを取る。(振られ止め等フォローが登る時の状況も判断しながら)

トップがすべてを決めます!! 必要とあれば多めに取ったり、大丈夫だと思えばランナウとすることもあります・・・私は、取れるときは取ります。(取れば取るほどもちろん時間が掛かりますのでこの辺は、経験が必要だと思います・・・私自身はプロテンションをとるという「安全の方」を選択することが多いです)ただ、トラバースのプロテンションは取らないとセカンドが「危険」になります。

☆リングボルトにはビナ掛けをする。スリングの直掛けはしないこと。

日本製のボルトは二種類あります。RCCボルトは「スリングの直掛けはしないこと」、リングボルトはタイオフはやめるべきです。安全性の意味からと回収の時のタイムロスからです・・・

☆確保支点に着いたらまずメインザイルでセルフビレイ(セルフに体重を掛ける事)を取り、更にもう1ヶ所セルフ取り、ビレイ解除のコールをする。

「更にもう1ヶ所セルフ取り」はなし、(トップは確保支点のチックをしないといけませんその上で初めて)メインザイルでセルフビレイし、「セルフに体重を掛ける事」は大切なことです。

☆コールが届かない場所の場合1本のロープが5m以上上がったらビレイ解除の意味とする。

これは、意思疎通ができない場合の「裏技」です。片方のザイルだけ引っ張ると言うことは通常あり得ません・・・そういう意味で確保者に考えて貰うことで「解除」をわかって貰います・・・「5m」というのはケースバイケースですが短いと「解除」は考えないと思いますね・・・

☆確保支点(必ず2箇所以上支点から)を作り、ロープを手繰りあげ、支点に確保器をセットした後フォローにOKのコールをする。

ザイルは長さがぴったりすることはありません・・・手繰り寄せは最後は一本ずつ手繰り寄せします。
トップの「確保解除」コールとセカンドの「セルフビレー解除」を同時するようなフリー感覚は危険です。必ずトップの「登れ」コールまで「セルフビレー解除」をしないで下さい。

☆フォローはプロテクションの整理をしながら登り、確保支点に着いたらセルフを>取る。フォローは次のピッチはトップになるのでビレイヤーは確保器(ルベルソの場合)をセットし直しビレイする。

「確保」の空白を防ぐことは必要です。

☆支点確保の場合ハーネスのビレイループにカラビナで(トップ側のロープを)1ターンして確保する。

☆ルート終了点に着いたらセルフを2箇所以上とりフォローの確保。

セカンドが来てからトップも一緒に、ハーネスから「枝」を二本出して「セルフ」を作り、メインを外します。

☆フォローも着いたらセルフを取り懸垂下降点の確認、補強等をする。懸垂する場所、状況によってザイルを投げるのか流しながら降りるのかを決める。投げる場合は1本づつ末端処理しコール後投げる。流す場合は1本づつ束ねてギアラックに下げて下降する。
流す場合も末端処理は必要です。

☆初めて懸垂する場所、夜間下降の場合は2本を一緒に末端処理し更に1m位上部でもう1箇所結び目を作る事。
これは「登り返し」が出来やすくするための処置です。

☆下降器をセットし、マッシャーを使用するときは下降器の下側にセットしレッグループにカラビナで連結する。( -->続き

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