[]-30/親
冬装備
オジサン

最初--フような物で、体が暖かいときはより暖かく感じるのですが、一方、体温が低下すると冷たくなります?!これが「水」吸って、冷え込むと最悪の「ビバーグ」になります。日帰り・アイスクライミング・「ヒマラヤ」等の様な場合は良いのですが、冬でも「雨」が降る日本の冬山ではペラペラの「中綿」のないゴアテックスだけの物の方がよいようです。 

第┃2┃回┃冬山の用具ーその1「手袋」 (2000/11/10)
前回を補足しながら装備の事について書きたいと思います。最初に手袋です。五本指より三本指、二本指(ミトン型)の方が暖かいです。つまり肌同士が当たる部分が多いほど暖かいです。(登攀を前提にしたとき)科学的な説明ができませんが、「毛」が絶対です。脱脂していない物がベストですが、五千円以上もします・・・3千円位の物で十分です。(**)(ただ、脱脂していなくあまり縮まないフェルト状のミトンは少し高くても購入を勧めます)。と言うわけで、フリース等の化学製品の手袋は勧めません。どんな良い物でも「デッドエアがない(手袋の指先が余って居ない)物」、ピッタリすぎる物は軍手と同じになり使えません。サイズは縮むのでワンサイズ(又は2サイズ)大きい物を買って「編目を詰まらせ」ておくこと、私は冷水に漬けてからチョコチョコ使いながら「本番」に備えます。使っていると結構穴が空きますが「毛糸の糸」で穴を編んで塞ぎ、長く使っています。手袋にリストループ用のゴム輪を付けておくことは必要です。落としてからだと遅いです。あと、手袋を携帯する場合一対毎、「空気抜きしたビニール」に入れておくと嵩張らず濡らさず使い易いです。水が流れていたり、風が酷いときはオバー手袋と併用して薄手の手袋を使うこともあります。(オバー手袋はゴアテックスがいいのですが、滑ります。ナイロンの方が掴みやすいです)手袋はどうしても濡れますが、セカンドの時は濡らさないようオバー手袋を活用します。又、濡らさないためアプローチは軍手を活用しています。
トレーニングとして岩場では手袋と薄手プラスオバー手袋の2種類の訓練が必要です。
(**)手袋ですが、何回か色んな毛糸の物を使い比べてみましたが「脱脂していない」手袋(嗅いで見れば油っぽいのでわかります、ただし凄く縮むので大きめの物を買わないとだめです)はやはり優れもので濡れても暖かいです。(「ハンガロテックス」の様に)厚手はまずいですが薄手の物があったら価格は張りますが持っていたいですね・・

第┃3┃回┃「手袋」その2(2000/11/17)
穴が空いた手袋を使っていると「凍傷」になります。もちろん濡れた手袋もそうです。「どの位」濡れたらというのは経験を積み重ねて理解するのですが、初心者の方は「手足の感覚」が無くなったら即「凍傷」と思った方が良いです。
風があるときはこまめに変えるかオバー手袋を活用してください。(登攀中替えるのは難しいので、雨蓋・内ポケットに替えを入れておくこと)谷川岳の場合、登攀ルートの有る一の倉沢奥壁・幽の沢等は無風ですが、壁を流れる水・湿った雪に悩まされ、濡れます。国境稜線に出た途端、冷たい風に叩かれバリバリと音を立てて凍り付きます。風が有るところでは穴が空いたり濡れた手袋は「凍傷製造機」です。
凍傷について、医学上の事等は専門の本等を参照して下さい、あくまでも私個人の考えですが・・・一度かかると、その部分が「変質」してしまい元には戻りません。低温化(すぐ冷たくなる)・親凍傷(凍傷になりやすい)になります。凍傷になってしまってからでは、「知らなかった」ではすまされ -->続き

04/19 07:36
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