[]-18/親
ゴールデンウィーク「硫黄尾根」
オジサン

最初--ワだ、修行が足りません。
下山して
今回、名目上「リーダー」として、山行計画・装備表を作成した。地図上に、ルートを落とす作業もしてみた。例によって山行準備は、慌しく進められ不十分だったが、「自分で」考えることがいつもより多かった分だけ、勉強になった。優しい部分は、先を歩かせてもらった。(初日は別)どうかな・・・という部分も、トップで歩くことに挑戦してみたい気もする。たくさんの経験の中でルートを読む力もつくだろうから。山行前に地図をぎっちり頭に入れて、山行には地図を持っていかない人を知っている。持っていかないことを真似できないが、それくらい、地図を読んでおきたいと思った。左右のキック力の違い・・・左の弱さを、承知してけりこまないと。クサッタ雪の難しさが、身にしみた。硫黄>北鎌という式を実感した山行だった。 

1、装備と活用について{*反省と問題意識の纏め}
(1)時計の電池切れに新宿で気付く{×失敗}
(2)ラジオの感度{×が良くなくてあまり使えなかった}
(3)クサッタ雪でも靴の中・ズボンのすそを濡らさない工夫はないものか。
  {*スパッツは付けるが雨具下を付ける程の必要がない場合結果として裾が濡れてしまうので}
・ 濡れた靴下を嫌がらず履き、夜乾いたもので快適に休む。{*一度濡らすと乾かすのが難しい。睡眠時は濡れた靴下だと最悪なので・・・実感しました}
・ 冬山でもゾウ足を持たないことが多いが、あればいいなと思った。{*私は冬はゾウ足は替えの靴下と同じく必須です・・・凍傷しているので尚更なのですが}
(4)新聞紙の活用{*天気が崩れる場合は必須と実感}
(5)水分を多く摂る
   ・喉の渇きとは別に体内の水分は不足してくる。
(6)ろうそくはいい。
・ 何と言っても、炎の温かみがいい。定着型以外は、ランタン持たずにろうそくとヘッ電で済ます。      
・ ぺツルの新型は有効。{*長時間使用可・軽量}
(7)予想以上に捨て縄使用
・ 不足ではなかったが+αあったほうが安心
 {*一人今回は長い物×2・短い物3でしたが・・・私は短い物×5。終わって手元に残ったのは長短3}
・ シュリンゲを作るときの長さ調節が不十分{*長い物の長さは短い物×2にするべきでしたが中途半端な長さの物を使用したので}
(8)確保器
・ 本ちゃんでのATCは、「役に立たない」{*と指導を受けました。}
(9)ティッシュとロールペーパー
・ ロールの方はまだしも、ティッシュは長く残り、自然の中には残して置きたくないものとのこと。
・ 労山の「高所登山学校」の参加したとき、使用後ライターで燃やす方法をとった。日本の山でもそれが一番かな?{*ティッシュは丈夫で、分解しにくいので環境庁や自然保護団体は山では使用しないよう呼びかけています。ロールペパーは分解しやすいそうです。持ち帰りが一番良いのですが・・・ウーン難
しいですね。アラスカでは環境レインジャーが燃えた灰が環境を破壊するので燃やすなと指導しています。どうしても破棄せざる得ないのならクレパスに放り込めと指導していました。}
(10)アプローチの靴
・ Nさん、アプローチでのぬかるみまで予測しての選択・・・納得。私のように普通の靴では雪に対して及び腰になる場合、家からプラブーツという冬のパターンがいいのかな。{*崩れた道や無雪期は運動靴の方が歩きやすいしアプローチで運動靴を使用するというのは楽ですね。ただ、軽さを選ぶあまり運動靴の靴底のタイプに無頓着だとまずいです。滑りにくい物を選びましょう。又、滑りやすくなった物は破棄しましょう。プラスチックの靴は蒸れます出来るだけアプローチで湿らさない工夫が必要です、冬の時は私は捨てても良い綿靴下を履いて、登山口の駅で毛の靴下に履き替えて綿を捨てています}
(11)水筒
 ・最近、ペットボトルの飲み物を直前に購入しそのまま水筒にする。今回たまたま「エビアンの水」弱いボトルで、扱い注意物だった。
(13)ハーケン
 ・Nさん愛用の優れもの「ICI/クロモリスパイラルハーケン」が活躍してた。
技術・・・
 (1)クサッタ雪
 (2)脆い岩
 (3)ルートファインディング
   ・トップは、支点を見つけながら行動することも大切。
 (4)ガレ場の歩き方・足の運び
 (5)ザイルワーク
   ・歩くのと登るのに夢中で、その後のザイル操作につながらない。一連の動きになるように身に付けたい。
 (6)テント設営
   ・Nさん、即行動。私はと言えば、雪を踏むのも億劫なくらい・・。一日の行動で疲れていても、テント設営まで行動の内にいつでも入れておかないと。
 (7)精神面
   ・完全にNさんに依存して行動していました。名目上の「リーダー」さえもどこかへ吹っ飛んでいました。私の目標が「山での自立」だと言うのに!!
 (8)ルート研究と読図
 (9)アプローチから下山までの体力
感動・・・
 (1)残置シュリンゲ
 (2)硫黄尾根の全体像を見たとき{*白樺台地の上部でビバーグ体制に入るときやっとホアイトアウトが切れ後を振り返れば歩いてきた尾根が見えた}
 (3)私にとっての「ビッグルート」の完結
   ・ルートの長さ、岩稜の脆さ、連続した前衛峰群の迫力。
    北鎌とは平行している兄弟のようなルートなのに、その個性たるや全く別のものがあった。硫黄には硫黄の自己主張があった。その主張を私はまだ、受けとめきれない。最後に、この後の山の目標を持ちたい。  K

▲私
入山日素足で運動靴を履いていたら寒さに強いと誤解を受けた・・・ただ靴下を履くと濡れるのが分かっていただけだったのに・・・水俣川にかかる吊橋を渡ってからの道が崩れていて年々悪くなっている・・・今回デジカメを持っていったのだけれども出発前夜バッテリーを換えたのだけれども使用時バッテリィ不足の表示で使えずじまい・・・悲しい。三日目のホアイトアウト状態にはまいった視界10mで迷ってしまい。パトナーに白い目で見られてしまい助けてもらいました。
-->続き

04/17 23:29
<前の親
レスを書く
レス無し
次の親>
Child K-Tai