[]-18/親
ゴールデンウィーク「硫黄尾根」
オジサン

最初--ォかけてやめたルートだ。)しばらく進んで、右手に熊笹の中に、道あり。赤布も見える。ここで、北鎌と離れていく。急登を少し行くと尾根に出る。雪。プラブーツに変える。急登で足を滑らせる。こんな所で!!
クサッタ雪がなんとも歩きにくい。寒かろうが固くしまったアイゼンのばっちり効く雪のほうがどんなに歩きやすいか。へたくそなルートファインディングでとりあえず進むが、調子が出ない、というより調子が悪い。どうやら、2日間の睡眠不足(かなり)が効いているようだ。まずい。一向にペースは上がらず、緊張感までうせていきそうだ。危ない。懸垂の支点が出てくる。落石に注意しながら降りる。必要のないところでザイルをもらい(あの不調からすれば仕方ないと思う)、ちょっとショックだったりしながら、小次郎沢のコルまで到着。4時半。
硫黄岳前衛峰群(P1〜6)は越えた。テントの中で、ろうそくを使うのはめったにない。初めて使った、タブキャンドルがなかなか面白い。紙縒りを作って芯にして、炎を2本立てにしてみたり・・・。水分をたくさん取る。いつもの通で必要分の飲み物を用意したが全く足りない。香りがするかな?程度に薄くなった飲み物を口にすることになる。
4月29日(日)第2日目 小次郎沢のコル〜中山沢のコル?時発。硫黄岳を踏み、硫黄台地で一本取る。ここから、北鎌と平行する。雷鳥ルンゼは懸垂で下る。一本下ったところから、硫黄の特徴、脆い岩稜の始まりだ。赤岳ジャンダルム群に入ってからだったか、岩をホールドにしながらトラバースしていたとき、左手の岩もろとも引き離された。それでも留まろうとする私の身体は、お腹にパンチを食らったような体勢をとってトンと落ちた、お尻の右の骨が雪から出ていた岩の上に。その後、数メートル雪面を滑り、止めてもらった。ピッケルのリストバンドが抜けるが、すぐ下で止まってくれた。クサッタ雪に感謝しなきゃかな。なんだか、まるで初心者みたいな気分に、ちょっぴり情けないものを感じながら、トラバースする。その後、捨て縄を2・3箇所で使いながら懸垂を繰り返す。一ヶ所、荒縄らしきものが残っている支点あり。時代の流れをひしひしと感じた。誰が使った縄なんだろう。(・・・冠松次郎・・・。)岩稜では、岩を確かめながら行く。朝のようなことはしたくない。あのときだって確かめたつもりだったのに。P7を巻いたところで…左足を -->続き

04/17 23:29
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