[]-17/親
「谷川岳」
オジサン

最初--メで賑わっていました。
谷川岳はその置かれた位置のためきわめて得意な気象状況になり「悪天候」が屡々有るために気象遭難が起こりやすいです。荒れやすい山の頂上に2千回・・・他の山ならいざ知らず「谷川岳」の2000回登頂は「すごい」です。昔のように悪天候が一週間続くと言うことはめったになくなりましたが(私自身1泊2日の予定で6泊7日閉じこめられたことがあります)・・・肩の小屋の広場は吹雪かれると迷います。ザイルが有れば一人を中心にザイルで円を描いて避難小屋か指導標を見つけます。指導標(鉄塔)に一人が立ちザイルの方向を指示しながら伸ばします。吹雪かれていると斜面と風に逆らうように歩いてしまうため方向が狂ってしまいます。西黒尾根の場合ザイルを二本つないで、さらに2P伸ばして、「懺悔」岩を見つけたら正規のルートです。後は迷う所は有りません。指導標は雷の影響で磁気を帯びていますので注意してください。・・・

第┃ 24┃回┃「ひな祭」(2001/2 /27 )
一年で一番攀るチャンスの三月が始まります。自分自身にネジを巻きましょう!!
☆春一番が吹いたら(二月下旬以降)移動高から眼をはなさない(滝沢第三スラブ91.3・幽の沢正面右95.3)
☆ 谷川岳のルンゼ登攀は雨のあと冷え込んだら最高の状態になります。(3月)

第┃ 37┃回┃「夏が来る・・・」(2001/5/17)
もうすぐ夏が来ます。みなさんどのようなプランお持ちでしょうか?夏の前に谷川岳の本チャンルートをトライしましょう!!(易しい所から難しいところまで自分の課題は探せば有ります。ただ、グレードで探して見てはいけません!!人があまり行かないルートはグレードが低くても難しいという事を理解してください。グレードが低いとピンは有りません、総合力がそれだけ必要になります。グレードが高くても人気ルートはピンがありルートも安定しているので総合力は少しですみます)
秋に「谷川」を目標にしている人は、「春の谷川岳」が一年で一番アプローチが楽くで日が長い(明るい時間が長い)と言うことを心に留めてください。。特に、私の経験から言えば6月第一週は天気で登れなかったと言うことが有りません・・・出来れば休みを取って、秋の分まで登り込みたいですね。ただ、春先はピンや岩が緩んでいることが多いので、人工ルートは気を付けて。そして、落石が多いので他のどのパーティよりも早く取り付けば、落石からは安全です。(又は遅く取り付くかです。)
6月中旬から7月前半まで天気は不安定ですからその時は天気をよく見てゲレンデか本チャンとしたら北岳バットレス・丸山・唐沢岳「幕岩」にアタックしてはいかがですか・・その為に今ゲレンデを登り込みましょう!!

第┃ 40┃回┃≪  谷川の課題   ≫  (2001/6/6)
6月2日(土)一ノ倉 中央カンテに登りました。 お天気は、時々パラつきましたが、いい一日でした。数年振りの谷川で、雪渓を登っているとき、かなり緊張していました。本チャンとなれば、
  ・ 自分が安全にしっかり登ることはもちろんのこと、
  ・ 仲間との連携プレーを上手くやらなくてはいけない、そして
  ・ 落石を起こしてはいけない
などと思いながらテールリッジを登りました。その間堪えず安全に登れるよう足の置き場所にもNさんの指示を戴きました。岩は、思っていた以上にグズグズで、触ってグラリというのがいくつもあり確認を怠ることができませんでした。 また先行の人からのそういった忠告は本当に有り難く思いました。快適なところもあり、正直コエー!! という個所もあり、Nさん、トップのロープが15分位動かなかった所は、まさにそれでした。私のこの度の課題は、懸垂下降で何回も出てきて、何回も忠告を受けました。
・ 下降して着地して直ちに自己ビレイをとる前に、少しロープを緩めようとする   
・ 自己ビレイのとり方で、支点のシュリンゲへのかけ方がしっかり確認できていない
・ 支点にかけるときは、ロープの下からかける
・ 懸垂下降時のエイト環の使い方がスムーズでない(実際エイト環を落としています。)
・ 懸垂下降時の安全確認、ハーネスにつけている環つきビナの閉め忘れなど
・ 懸垂のロープの結び目は、下側になるように
どれも完璧に身についていないとわかりました。登れても、下ることの難しさが身にしみました。下降中、頼りない支点個所で、Nさんがその場でボルトをうち、手持ちのシュリンゲで支点を作って下降した時、いろいろな技術をもっていなければならないことの大切さを痛感しました。またそういった時に必要な様々なもの(シュリンゲの長さ、太さも)をも持ち合わせることの大切さも知りました。私などは、ただボーとしているだけで何の役にも立たない状態でした。
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04/17 22:57
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