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「アクシデント」更新2003/1/17
オジサン

最初--齔l)
☆夏山で、はやっている「簡易ビニール」水筒(一人)、3000mクラスの冬山では簡易ビニール水筒は開口部が狭いのですぐ氷ってしまうので「不適切」です。
0.5Lのペットボトル(二人・ペットボトルの開口部が大きい物は割と使えますが・・・現在大きめの開口部のペットボトルはほとんど無くなっています)はどれも開口部が小さくすぐ凍りやすい。
★ 冬山用「暖かハット」(三人、その上に「ヘルメット」をつけていたようです)ヘルメットを使うので有れば「目出帽」で十分です。(あとはネックフリースを併用すれば便利ですね)
★ ☆フリース手袋(見かけは派手で暖かそうなのですが)が主体で毛糸ののは少なかった、ミトン等は皆無・・・。私も以前使ったことはあるのですがシルクの手袋などはあまり暖かくない・・・アウトドアーで使うには良いのですが冬山ではあまり使えないように思います。
★二人のシュラフカバーが「エントラント」の様な物(・)で此は中から蒸れます。ゴアテックスがベストなのですが、残りの一人はゴアテックスなのですが「モンベル」の裏地が起毛している物で一見暖かそうなのですが濡れると良くないです・・・ビバーグが上手くいかなかったようです。(最終的には雪洞ビバーグでしたが濡らさない工夫が大切ですね、長いとどうしても濡れてしまいますがチョト異常に濡れていました。)
軽量化していればもっとスピードがあったと思います。「山」をやっていれば「イケイケスタイル」になりますし、単に登れればよいという形になりやすいのですが・・・「山岳会」が教育の場でなくなり、「パートナー」を求める場に成っているように感じます、又、「情報」が容易に手に入ります。いざ自分がやるときはイ{的な事柄が疎かになっているように感じます。「実践」と「理論」のパラレルな関係が無くなっているように感じます・・・でも三人は帰ってきました。此からです・・・
年始に事故で亡くなられた方の冥福をお祈りします。
以下(注)
・エンソラマット
柔らかい発砲スチールの様な素材(エンソラ)を使ったマット
・シュラフカバーがエントラントの様な物 
「エントラント」は通気性を作るのにアウターに塗る(コーキング)膜の一つです。その膜がエントラント(製品名)と言うものです。(膜には科学的に穴が空いています。ゴアの穴より小さいので通気性は悪いです。)シュラフカバーはゴアですね。

第┃ 25┃回┃「C・C"昴"」創立(2001/3/28 )
今度、山岳会"M"を退き、活動の場をサロン"昴"に移すことになりました。サロン"昴"は交流の場・学習の場にしていきたいと考えています。それの核として又、山岳保険未加入者等の受け皿としてC・C"昴"(クライミングクラブ"昴")を創設しました。東京都勤労者山岳連盟に加盟申請をしました。先週谷川の滝沢下部で雪崩にやられたのはアルパインガイドのKさんのパーティーで、幸い(生徒が)怪我ですんだようです。あれだけの経歴でも吉尾さんの例に漏れず「事故」は付き物ですね・・・

第┃ 77┃回┃ 「謹賀新年」(2002/1/7) 
●正月早々に悲しい連絡が飛び込んできました。
トーホーエアーレスキューの篠原秋彦さん(吉尾さんの時にもお世話になった東方航空のヘリのチーフ)が亡くなられました。報道では次の通りです。
6日(日)午後0時30分頃北アルプス鹿島槍ヶ岳一ノ沢の頭(2000m)県警から依頼され、北九州市の4人パーティの救助中。作業中に姿が見えなくなり、30分後に約10m離れた地点でパイロットが発見。病院に運ばれたが、全身を強く打ってまもなく死亡。外傷性ショック死。4人を救助用ネット(モッコ)に収容し、一緒にヘリに吊り上げられたがその直後に転落したらしい。

第┃ 78┃回┃ 「謹賀新年その1」(2002/1/8) 
●私自身正月早々にショックな事故に出会ってしまい、まだ立ち直れません。 
3日に初めて城ケ崎にフリーの仲間といったのですが、なんと目の前で女性が墜落したのです。それもロワダウンで。(私:支点抜けでしょうか?ザイルの結び方のミスでしょうか?ビレー解除でビレーヤーがザイルを確保器から抜いた後「テンション」墜落でしょうか?幕岩の「スパイダーガール」で「テンション」墜落死された現場にいたことがあります。) 一時間後にヘリで運ばれました。命は取り留めたと思います。しばらく体の震えが止まらず仲間と帰って来てしまいました。それもこちらが前日途中まで残置したランナーで登ったり、次こちらもスタンバイしていたりで本当に周辺にいただけに全員がすごいショック状態になってしまったんです。 10m近かった。5日6日に、仲間との氷を予定していましたが中止しました・・・
以下詳細
もう忘れたいと思いながら、フリーをやっている人々にとっても当然関心事ですし、なぜ落ちたのかについて疑問が多いだけに吹っ切れないままに、お話しすることになると思います。私の仲間が、途中まで残置したランナーのルートに今日も取り付こうと行った時、男女ペアーが先に登らせて欲しいという申し出あり、男性が先に上り、次に女性が登って、その下降中に彼女は墜落したのです。彼女の上るのをずっと見ていたのですが、何も問題はなかったと記憶しています。 25mの終了点から下り始めたところで、私の仲間も靴をはくなど準備はじめ、、もう一人の仲間がビレイの準備に入って、彼女を見上げたとき、彼女の前に2本のロープが下りていてランナーを外したとき、一瞬にして墜落しました。ロープは、支点からハーネスにしっかり結ばれていて、ビレイヤーは唖然とするばかりでした。 私自身は、下降の後半には隣ルートの確保準備しようとしていた時で、おかしなロープ状態をみてなかったのですが、仲間は、大きくブイになっていたと言ってます。これはまずいなと思った瞬間、彼女がランナーを外してしまい墜落となったということです。
フレ止のランナーとしか考えられないのですが。いづれにしても考えられないミスだと思いながら、下降中だったということに、より怖さがつのります。しばらく動かなかったのですが、ヘリを待つ場所に移動されるころは、気がついていましたが、少しでも軽症であって欲しいと祈らずにはいられません。初めて行った城ケ崎だけに、本当に残念でなりません。仲間と何回も原因を話しましたが、ビレイヤーが「彼女のロープが短かったのかなー」そして「セルフの取り直しでもしてるのかなーと思った」というはなしを聞きますと、上部一箇所取り忘れて、フレ止めをしたまま下降し、途中で気がついてそれを外したのかなーと思っています。
少し冷静に話せるようになりましたが、まだ立ち直れていないのでその辺お察しください。  以上・・・城ケ崎の事故報告です。(H)

第┃ 79┃回┃ 『事故』(2002/1/10) 
●正月『遭難』
今年の正月『遭難』の同流山岳会の三輪氏の話がネットで流れていますので以下、引用します。
同流の名前を出すと、非難ごうごうで大変なことになりそうですが、今回の事件について記述します。なお、これから記述する内容は、私の個人的な意見です。同流山岳会としての見解は、集会をそれほど開けないことや、事故を起こした当事者の気持ちの整理などもありますので、しばらく時間がかかると思います。私の立場:同流山岳会の会員になって22年。(24歳の時に入会して現在46歳です。)途中3年ほど代表を務めました。同流のホームページは私の名前で契約しております。最初は私の個人的なホームページで立ち上げたのですが、途中からプロバイダーに同流だけで契約しています。立ち上げてから5年ほど経っており、このうち3年間くらいは同流の会費からお金をもらっています。ということで、同流のホームページは同流の公式サイトといってよいと思います。去年の暮れからホームページの管理をしています。今年の正月合宿には、参加しなかったのですが、緊急連絡先を勤めました。この数年は、仕事の関係などもあり、集会も欠席気味で、山にもあまり行っていません。バリバリやっていたら、もう少し積極的な発言が出来ると思うのですが、、、ということで、同流山岳会の会員ではありますが、ちょっと身を引いた微妙な立場です。当事者といえば当事者のような気もするし、責任を取れ、といわれても、うーーーんとなってしまいます。等と書くと、非難ごうごうになりそうですが、正直いって難しい立場です。なお、長いことやっている割には、山の実力は全くたいしたことないです。
事故について:
(詳しい状況報告はまだ、当事者に会っていないので記述できないのですが、私の知る範囲で書きます。)事故?というには、私も実は疑問を持っています。最初、下山予定日の3日に、まだ肩の小屋に閉じ込められている、という報告がありました。4日の夜になって、肩の小屋の方から、横浜山岳会の人と一緒に救助要請してほしいという連絡がありました。そこで、横浜山岳会の人と協議した結果、遭難届を神岡警察署に出すことにしました。ちょっと、責任逃れになるのですが、この判断は同流の代表と横浜山岳会の方が相談して行っており、私はその報告を受け、会員に情報を流しました。この時点で、食料燃料とも数日分あること、けが人もいないことを把握しています。あとから考えれば、この時点で、少し待ってみたら、ということを肩の小屋に進言することは出来たかもしれません。しかし、この時点では、天候の回復がしばらく見込めないこと、新雪が沢山降っており、雪崩の危険もあり、予定日を過ぎていることもあり、遭難届(救助要請というべきかもしれません)を出すことについては、私としては、妥当だと思いました。また、目的地が、槍ヶ岳で、槍沢経由ですので、岐阜県警に出すのは自然だと思います。ヘリを出してもらう場合、岐阜と長野で金額が違うことについては、問題になってはじめてそういうことを聞いたことがあるな?と思った程度です。この時は、とにかく元気で帰って欲しいと念ずるばかりでした。それとともに、大喰岳西尾根なら、ヘリが飛べるくらい天気が良くなる前に、自力で下山したほうが良いのでは、とも思っていました。しかし、一度遭難届を出しているため、後は警備隊(警察署)の判断に任せることになりました。翌5日は、天気が悪いことと、他の遭難事件があったため、私どもの方は救援隊を4人現地に向かわせた程度です。そして、6日に無事下山し、現在に至っています。緊急連絡先であったため、4日の朝から6日かけて、電話応対に追われました。また、同流のホームページの掲示板に、好ましくない記述が増えてきたのと、ホームページ自体に個人のプライバシーに関する項目がありましたので、閉鎖して現在に至っています。ホームページに関しては、会のほうで協議した上で対応を決めようと考えています。
今後について:私の希望としては、せっかく長くやってきたので、会は継続したいと思っています。そうすれば、山の仲間と又山に行くことも容易です。私自身はあまり活動できないことから、もう少し若い人中心に続けてくれたらと思います。しかし、他の山岳会の方に迷惑をかけているので、ちゃんとした説明をしないと、継続が難しいと感じており、存亡の危機に立たされていると、認識しています。山にあまり行っていない人間が発言するのも変なのですが、今回の事故の背景には、かなりの油断や判断の甘さがあったような気がしており、まずはそこを素直に反省して、今後事故を起こさないように立て直すことが必要かと思います。登山は、自然の厳しさにぎりぎりまで向かい合うスポーツだと思うので、安易にヘリを呼ぶのは許されません。しかし、世の中は進歩しており、肩の小屋から携帯で簡単に連絡できてしまう時代です。安易にヘリが使われる反面、これまでより、生存して帰る機会が増えていると思います。やはり、人命が第一だという観点から今後の対応を考えていくのが良いと思います。あまり、頭が整理できていないので、長々と書いてしまいました。是非、皆様のご意見をいただければと思います。@@@@@同流では、2年少し前に、2人を亡くしております。私の親友でした。ということで、今回、いろいろ非難はありますが、無事に帰ってきて、本当に良かったと思っています。(終わり)

山岳会は「事故」結果から会員を守る「防波堤」の役割を果たさなければ成りません。私の考えですが、誤解を恐れずに言えば・・・たとえ、会員の判断が「甘くて」責められる状態であっても・・・それは現場としては「最良の判断だった」としてすべきですし、又、上記の文には「現場」を思う気持ちが良く現れています。会内部としてはこれから月日を費やして会員の中で消化していけばいいと思います。個人では「社会的」な非難に対応しきれないのは当たり前で・・・今、同流山岳会はその「社会的」圧力に、会員を守る「防波堤」の役割をしている「会」を運営しているメンバーがまいっていると言うことです・・・応援してあげたいと思います。、大切なのは会を潰すような事でなく、これを教訓に「会」の一層の発展と組織として会員のとしてのまとまりですし、「会員」の「山」への復帰です。

第┃ 80┃回┃ 「小春日和」(2002/1/16) 
●正月『遭難』の同流山岳会の三輪氏の話についてネットで流れていますので以下、引用します。
・田中裕之@ぶなの会 です
私も、友人から言われて横浜山岳会のHPを拝見しましたが、掲示板に溢れるあまりの言葉の暴力に暗澹たる思いでした。
>> また、目的地が、槍ヶ岳で、槍沢経由ですので、岐阜県警に出すのは自然だと思います。
どちらに要請するというような問題ではないのではないでしょうか。強いてどちらかと言うなら、登山計画書を提出している県警に連絡する方が、メンバーの把握などで警察との意思疎通に面倒がないのでしょうが、いずれにしても、とくに3県の警察(富山を入れて)はかなり連繋が進んでいて、どっちの県警に救助要請しても、出動可能な県警が助けにきてくれるようになっていると聞いています。どこに救助要請するべきかという問題は、そもそもありえないと思っています。
>> ヘリを出してもらう場合、岐阜と長野で金額が違うことについては、問題になってはじめてそういうことを聞いたことがあるな?と思った程度です。
これについては、全くありえません。もちろん、警察や消防のヘリと民間へりとでは、前者は費用を請求されませんが、他方は通常のチャーター料を請求されます(それでも、かなりオマケしてくれる)。しかし、どのヘリを出動させるかは、救助要請を受けた警察がいろんなヘリの運航状況や性能などを勘案して一方的に決めるだけです。警察や消防のヘリが来てくれるか(はたまた自衛隊のヘリが来てくれるか)、民間のヘリが来てくれるかは、来てみなければ分からないのが普通です(ちなみに、私の会では、警察にも消防にも自衛隊にも民間にも助けてもらったことがあります)。
岐阜なら無料(県警ヘリが来てくれるから?)だと言ってみても、それはたまたま岐阜県警のヘリが出動可能な状況だったから県警へリが救助活動をしてくれたわけで、ヘリがほかに出払っていたり整備中だったりすれば、警察から出動要請された民間ヘリ来てくれたと思います。それは長野でもまったく同じはずです。
なお、私の会は労山に加盟していて、労山が運営している遭対基金というのに全会員が加入しているのですが、民間ヘリ会社からの請求があればこの基金から全額給付されます(それも仮給付制度があるので、請求と同時に民間ヘリ会社に基金のお金で支払うことができます)。安易にヘリに頼るのは問題でしょうが、民間ヘリ救助の費用を賄えるだけの保険加入は必須装備だと認識しています。
・"昴"メールの同流の記事拝見しました。以下。
(労山の遭対基金)山岳保険の担当者です。困ったり、悩んだりされました時に、ヘリを呼べる状況におりでしたら、呼ばれたほうがいいと思います。亡くなられましたら、保険は払われます。うちの山岳保険は、遺体の捜索費用もすべて補償されます。でも、無事にお帰りになられてこそ、山岳保険の意義が生きてきます。 労山遭対基金管理委員会  K

第┃ 82┃回┃ 「小春日和?」(2002/1/31) 
●事故の報告をします。聞いた話で、現場に居たわけではありません。1月13日に、八ヶ岳の大同心の大滝で、起こりました。3人パティーで、トップが、落とした氷を受けてビレイヤーが、頭に怪我をしました。ラインは、右で、支点は、ラインの真下だったそうです。ヘルメットが、真っ二つに割れて頭から血を流し気を失ったそうです。鉱泉に、テントベースを張り登ったそうです。鉱泉に救助要請をして小屋の方が、2人で、交代で、おぶって降ろし堰堤に止めて有った車で、美濃戸口まで、下 -->続き

04/17 20:09
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