[]-16/親
「アクシデント」更新2003/1/17
オジサン

最初--す。山岳会に入っている人は山岳保険には入っていると思いますが、チョット保険の話をしてみます。
*労山遭対基金・都岳連共済等様々な山岳事故対応の「保険」「基金」が有ります。労山の「遭対基金」が事故が多発しないので有れば一番優れているように思います。保険ではなく積立基金です。詳しいことはそれぞれの専門の人に譲ります。一般の生命保険等ですが、契約条項で「山岳登攀」を除くと言う項目を楯に支払いを拒否された場合が実存します。「でない」と無意味です。出るかどうか担当の方に確認をしておいてください。なお、郵便局の簡易保険・ALICO等は大丈夫な様です。(**)たとえ「出る」という事が前提でも以下の様なことがありました。
その一:山岳会"M"の会員で冬の八ガ岳に行きました。悪天候で凍傷を負い、指を切断しました。保険請求事務は所属山岳会と請負保険会社とで行います。保険会社の担当者は当初「凍傷は病気」だから保険対象外だと言う対応をし、支払いを認めさせるのに一年間かかりました。
その二:城ガ崎にフリークライミングに行き(届出は電話連絡だけでしたが)「車の中でガスコンロ(ランタンだったけ?)を使用した形跡を残して、ガールフレンド共、一酸化中毒?(解剖していません)死亡」地元新聞は「自殺?」と見出し・・・(これはガスボンベ使用中の事故と思われます)所属山岳会(山岳会"M"ではありません)が保険会社との交渉を放棄した。(というか請求自体を忘れていて・・・そのまんまです)ガールフレンドは無所属。保険は請求しないと出ません。個人で保険に入っている人は自分以外の人に「請求」事務をキチンと説明しておかねばなりません。たとえ請求まで行っても保険会社とやり合うことが必要な場合もあります。
「事故」の後始末は個人で出来るレベルを超えます。(別な機会にもっと詳しく書きたいと思っていますが)山岳会は「事故」結果から会員を守る「防波堤」の役割を果たさなければ成りません。
攀るだけでなくそうしたことも学んで欲しいし、学んだことを活用して欲しいと思います。
(**)どの保険会社も、表向きは何でも扱うよう宣伝はしていますが、実情は「内規」で「山岳の捜索費用など」は扱わない事が謳われています。日山協等と保険会社との契約の山岳保険は「特殊」なものとして捉えられています。「郵便局の簡易保険・A -->続き

04/17 20:09
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