[]-14/親
「アイスクライミングへの誘い」
オジサン

最初--ーていく・・・フリーと同じ・・・何度も注意あり・・効いている方の手が(゜o゜)の前に(※私注:顔の前)来るようにすると次の手が打ち
込みやすい(特に立っている壁は、そうしないと振り下ろせない)※マスターしたいものばかりです。ランナー・・・今回フィフイをバイルに引っ掛けて、両手を使える状態でハーケンをねじ込む練習をしましたが、このやり方をスムーズにできるようにしたいです。(※私注:二通りあります・「牛の尻尾」という
フィフィを使うやり方 ・フリーを意識して片手を伸ばしてぶら下がって、ぶら下がっていない方の手で腰の辺りに取る)道具・・・今回、氷の登攀用に靴を新調しましたが、軽くて、フィット感があ
り気に入りました。(※私注:スボルティパ社のジョフロウデザインの革靴は寒いですがもっとも最適な靴の一つです、価格が高いのが玉に瑕ですが・・・42000円?!)アイゼンのつけ方も覚えておきたいです。(※私注:ワンタッチアイゼンをセットする場合セットの仕方があります) ・・・アイゼンやバイルの選び方・・・。
今後も更に道具が変わっていくだろうとのこと。(※私注:新型のものが最もベストですよ・・・)ちょっとした小物の工夫に・・・「ワァーいいな、これは便利!!」と見せてもらって感動、・・・絶対欲しいお助けマン・・等々。(※私注:手製のフィフィとランナー用アイススクリューハーケンのセット器)手入れ ・・・・これは怠ったら最低!! どんなにいい物持っていても、役立たず。常にやすりを携帯のこと。(※私注:ピッケル・バイル・アイゼンの研ぎ方)    
氷斜面 ・・・・下手でしたねー。氷が硬くてアイゼンが効かない気がして怖かった。怖がれば更に後ろに体が引けて実はもっと危ない状態になるのに。(※私注:フラットアイゼン/フランス語の「ピェアンカナール」(アヒルの足)というテクニック)このほかにもNさんの豊富な知識・常識など、随所で沢山おしえていただきました。南沢大滝の硬い氷は、一振りごとに氷が欠けて落下し、下にいても緊張がとれませんでした。もちろん自分の顔にも降りかかり、こんな危ないことなんでやるんだろうって思うのですけれど・・・・ね。氷に思いっきりぶつけた手の甲が赤く腫れていますが、この様にならなくなる
のは何時の事でしょうか。 ・・・・・・・・・・・・・H

第┃ 80┃回┃ 「小春日和」(2002/1/16) 
●1月12日(土)南ア・長谷村・巫女淵の恵美之滝に行きました。林道が全面凍結の上に私の4WDの車の底を擦る雪積で轍はあるのですが、雪崩の跡に出くわして、引き返してきました。翌13日は美濃戸口の氷柱でトレーニングをしました。例年よりやせていていい状態とは言えませんでしたが、南沢大滝より難しいので中味が濃かったと思います。リードの練習をメインにしました。14日は御坂の千波の滝を偵察しましたが、全体に薄く下部が切れていて登攀不可能な状態でした。
以下感想
・今日は一段と小春日和になりました。氷を求めて三泊四日の旅、結果的に中一日だけのトレーニングとなりましたが、有難うございました。馴染んできたアイゼンを変えたのですが、一回目からもっといい感触があるに違いないと安易に思っていただけに、ズルズルと足が決まらなかったことに、あれあれ・・・・って感じでした。もちろんアイゼンのせいではなく、技術的な問題なんですけれど。「氷は怖い」、言いながらもっと神経を使わなくてはいけないところが確かにあると思いますが、無知がゆえ・・・それがどういうことにつながるかということがわかってないんだと思うのです。こんな私ですから、Nさんの慎重さは、本当に信頼でき安心です。氷登りの万全を考えると更に装備が増えることは確かな上、その他自分なりに装備工夫もあっていいかな、などと思ったりしました。氷は時期が短い上に回数が少ないので、考えていると終わってしまいそうです。 また氷登攀の場合の支点の取り方(氷、雪を使って)など教えていただきましたが、その支点は2tまでは大丈夫ということですが、半信半疑の私でした。氷の世界は、全て氷と相談ですね。本当にまだまだ経験が浅い私には、危ない世界です。・今回の感想としては、道具の工夫が、重要だと思いました。フィフィも作らなければ、成りませんね。

第┃ 83┃回┃ 「山は豪雪です」(2002/2/7) 
先週末八ガ岳に入ってみました。土曜日は摩利支天を目指しましたが一本手前の沢の右俣の滝を登りました。ラッセルがきつく三時間掛かりました。氷もガラスのように硬く手つかずという事もあり難しく感じられたと思います。摩利支天は次回ですね・・・
●2/3(日)、八ヶ岳でアイスクライミングを体験しました。冬山自体初めてなのでかなり不安でしたが、アイゼンやピッケルの基本的なことや、アイゼンは少し外側にずらして履くことなどの工夫も聞けてとても勉強になりました。見た目も(私なりに感じた)危険度もまったく違いますが、氷はクラックを登る感覚と似ている気がしました。終わってから、今回の登り方以外の登り方、利いている方の手(?)の下に身体をもっていって次のホールド(?)を取りに行くこと、
また、氷がクモの巣状になるような場合は2,3回軽く打って少し深くなったところで強く打つと良いことなどを教えて頂き、次回チャンスがありましたら試してみたいと思います・・・・次回はせめて話が通じる(言葉で理解できる)くらいに勉強をしてから行きたいと思います。

第┃ 84┃回┃ 「山は冬」(2002/2/10) 
先週、T山岳連の冬山教室の仕事があり、講演しました。テーマは「アイスクライミング」参加者は例年20人位なのに本年は50人もの参加者があるそうで、来週はジョウーゴ沢で実技で、講師が20人に3人位ですかね・・・チョト大変です。T山岳連事業部で動く金は3百万を越えるようです・・・

第┃ 85┃回┃ 「冬ヤマ」(2002/2/19) 
T山岳連の冬山教室でジョウーゴ沢と南沢の「小滝」に行って来ました。生徒が50人いて、講師が7人というのはどうしても無理があります・・・赤岳鉱泉をベースにした今回、実働講習時間は入山日は半日、最終日は解散時間2時半頃のため半日という事で効率が悪いです。入山日のジョウーゴ沢はほとんど
埋まっていて・・・あまり「フラットフッキング」に適しません・・・それでも何とかやれてホットしました。「事前」に上の方に行くなと指導を受けていたのですが「埋まっている」という事で「ナイアガラ」の滝まで行くのを黙認して貰いました。(ナイアガラまで行ったのは7人位ですが・・・)。赤岳鉱泉の夕食あまりに豪華で「テント」泊はしたくなくなります。(一泊2食で8000円は安いですね、しかも鍋とカレーライス・サラダで美味しかったです。)「小滝」は体験をして貰うと言うことがメインでしたが・・・テクニックを一人一人にあわせてすると言うところまでは出来ずそれでも一人最低でも8回位は登れたので体験は十分出来たのではと思います・・・
 
第┃ 86┃回┃ 「山岳共済保険の更新時期」(2002/2/25) 
●美濃戸口「角木場地区」の氷爆群が注目されてきました。雑誌に発表した立場で何点か注意をお願いします。一部にボルトを打ってリードの支点を作るという方も出てきました。トップロープの支点部分が過去2回位崩壊しています。壁のハング下の部分は流水口になっていて(ボロボロです)そこからの水流で氷柱が出来るという構造上「支点」の位置は細心の注意がいると思われます。私はボルトを打つことをあきらめました。又、河原から向かって左側の氷柱は直径1メートル位まで成長する事が有りますが、下まで届くことは希です。気
温が上がると前触れもなく剥離落下します。(左側がチョトした「ピエ・ア・プラ」の練習に適しています。又、写真を撮るベストポジションになるようで過去に何度もあわやという場面を見ています。)これから使用者が増えると思われますが左側におられる方を見かけたりしたときは危険ですので、注意していただけませんでしょうか。

第┃ 87┃回┃「摩利支天沢」の大滝(2002/3/5) 
3月3日ひな祭りに日帰りで八ガ岳「摩利支天沢」の大滝に行ってきました。此処暫くの暖さと、雨で大分発達したようです。登りやすくなっていました。取り付きの摩利支天沢は慣れないと解りづらいです。阿弥陀の北西稜のアプローチの沢になっていて、樹林帯の中の登山道から入ります、出合の木に「黄色」テープが巻いてありました。入るとすぐ沢床が開けます。沢がくの字に曲がるとハング帯から20mの滝がドーン落ちていてインパクトがあります。滝の落ち口のすぐ右の木で懸垂した跡がありましたが危険だと思いました・・・他の支点は雪壁を15m登ったところにあります。ダブルザイルが良いですね・・・
アイスクライミング2回目(T山岳連の講習で知り合った方でC.C"昴"に入会)の方が登りました。道具の進歩は初心者でも「6」級の氷を可能にしてしまうという事ですね・・・

第┃ 88┃回┃「摩利支天沢」の感想(2002/3/8) 
●<アイスクライミングは面白い>
3/3日 アイスクライミング2回目にして無謀にも八ヶ岳「摩利支天沢」の大滝にチャレンジしてきました。私がアイスクライミングに出会ったのはつい最近の事です。 私はいまT山岳連が主催している冬山教室で学んでおりこの講習の一環としてアイスクライミングに出会いたちまち虜になったようです。そんな訳で「昴ニュース」から目敏く今回の機会を得ましてチャレンジしてみました。
3/3 日 空気がピーンと張り詰めた美濃戸口「八ヶ岳山荘」前お仲間2人と合流美濃戸まで車で出発です。車の輪立ちがすごいです。もうパリパリに氷結しています。前回の講習時歩いた事を思えば楽チンなのであります。途中歩いている人に出会い同乗させました(優しいんだナ〜と感心してしまいました)美濃戸から南沢を摩利支天沢めざしてスタート右岸左岸と渡り歩いて南沢大滝入り口で一呼吸、更に進む事20分位かな? 待望の摩利支天沢に取り付きました。かなり深い積雪が有ったりしましたが頑張って進むと10m位の滑滝が有りロープでフィックスしてもらいながら事通過しました。更に登る事20〜30分ぐらいかな? 途中夥しい量の氷の塊が堆積しておりました(かなり深かったです)見えた〜!!大きいです。とてもBigです。更に近ずくと20m以上はあろうかと思われる大きさで 両岸とも垂直に切り立っています。氷壁も中央はややこんもりしておりますが 左右は氷柱状で滝全体の1/3ぐらいを占めています。氷柱左サイドから取り付いたNさんのテクニックをじっと観察しておりました。やがて私の番になり お仲間に促されながら前回習った事を頭と手と足とに確認させながら取り付きました。「左足はもっと左」「右手はもっと上に」「右・右・もっと右に回れ」等と適切な指導を受けてやっと登りきりました。更にもう一度チャレンジし 成功させましたが本当に充実したクライミングでした午後3時ごろ終了足取りも軽く帰路につきました。少しの自信を土産にして。これもNさんとお仲間の適切な指導のお陰と感謝しております。ど素人の私に正に手取り足とりでハーネスの装着・クランポンの正しいはき方・ロープの結
び方歩き方まで、親切丁寧に指導していただきました。そして 私に楽しみを一つ下さったのですから。これからも 機会あるごとに指導を仰ぎ 少しでも技術の進歩を学びたいと思っています。以上超ビギナーの摩利支天沢大滝クライミングの顛末です。(K)

●摩利支天沢大滝・・・良い経験になったと思います。
Nさんの工夫されている・長さを調整できるフィフィと・スクリューを回しこむハンドルの付け方(私:手製)は、感動しました。今回は使わせていただくチャンスもなかったのですが、是非試してみたいと思いました。打ち込んだバイルを握っている手を顔の前にもってくるよう体重を移し、手と対角に足を置くというのも、やってみるとバランスがとれて、非常に安定し且つ安心して登ることができました。でも、まだまだそのバランスを保ちながらずっと登っていくことができるほど摩利支天大滝は甘くはありませんでした。私にとっては、あんなに固い氷は初めてでした。でも、右手のクウォーク(Nさんに借りた)が決められないのに、左手のカジタ(自分の)が決まると言う不思議な現象を考えると今回の固さは、それほどでもなかったのかもしれませんね。クウォークは最高とも聞いていますが、私にとっては長さ的に合わないのかも知れません。(カジタは短くて軽い)正直、今回「アイストレーニング」のつもりで参加したので2本しか登れなかったのは残念でした。あの難しさでは仕方ないのでしょうが。もう数本、のぼりたかったです。せっかく教えていただいたことを、取り込みながら登るのは2本目に少しできただけでしたから。ルートとして登るなら、詰めて稜線まででるとか、ピークに立つとかしてみたいです。それでも、一月ぶりの山で嬉しかったです。でも、現段階の私にはトレーニングとしては難しかったです。加えて、2本しか登れなかったので教えていただいたことを繰り返し練習することが思うようにできませんでした。(K)(以下、私記)八ガ岳の氷(南沢大滝等)は4月初旬位まで可能です。(場所によっては雪崩の危険有ります)暮れの11月下旬からトレーニングを積み重ねて、一応、今回締めくくりと考えていました。参加される方との「ギップ」が有ったので今後は出来るだけテーマをハッキリさせるよう努力します。
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04/17 07:26
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