山と登山技術

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■32 / 親記事)  クライミングの面白さ多様さ
  
□投稿者/ オジサン -(2002/04/19(Fri) 07:41:55)
    第┃ 49┃回┃第二の「小川山」(2001/ 8/9 )
    瑞牆に行き、噂で聞いていた2001「植樹祭」を実際にこの目で見てきました、森が一つ無くなってしまっていて、唖然としました。天皇の植林のために自然が破壊されたことに悲しみを覚え、「自然保護団体」の無抵抗を憂慮します。皮肉なことに小川山の廻り目平の様な駐車場が出現し、奥深い森の陰に隠れていた岩場が出現し・・・最短15分で手着かずの岩場にたどり着けます。開拓で行ったのですがめぼしい岩場だけでも6個有ります、左奥のサイコロ岩(駐車場から見える)が乗っかっている主峰はまだ誰も手を付けていなくてザイルスケールで4〜6Pは有ると思われます(C・C"昴"会員が後で登ってきました。)・・・
    一番手前の岩場だけはビッグウオールの堤氏が人工の練習で手を付けたと聞きました。後、RCCボルトのエイドルートが一本有ります。その他は手付かずです・・・これから開拓がされていくと思いますが・・・ここが第二の「小川山」の予感を感じました。

    第┃ 51┃回┃「クライミングの面白さ・多様さ」(2001/9/3)     
    岩登りらしいものを初めて体験したのは「三つ峠」だったかもしれません・・・無我夢中でフローして気がついてみると全身傷だらけ、腕時計をしていたのですがガラス面が壊れていました。(三つ峠は内面登攀があるので全身傷だらけ・・・になりやすいようです)岩登りの基本的なムーブは「木登り」のような気がしました。
    初期のフリークライミングは「クラッククライミング」でした。自然の中の壁の弱点(クラック)を攀るというのはグランドアップ(地面から上に)で登ることが当たり前で、それは何処か「ビッグウォール」を意識したものだったように感じました。
    城ヶ崎のファミリーエリアで当時フリークライミングを引っ張っていたチーム「イカロス」の手ほどきで「クラック」を教えてもらった時は、あまり紹介されていなかったと言うこともありそのテクニックの取得に夢中になりました。
    「クラックテクニック」は木登りと違うね、傷だらけの手と腕の傷が教えてくれました。
    故谷口君(カラコルムでソロクライミング中に墜死)からは「でっかい壁」を下から見たらクラックと思ったところも実際に言ってみるとワイドクラックだから・・・と瑞牆の不動に通い「ワイドクラック」テクニックの新鮮さ・必要性を自覚させられました。
    岩登りは登れば攀るほど奥が深いと共に多様です・・・
    今風のグレードを追い求める(ムーブに専念できるので必然的にボルトルート・・・スラブ・フェース。現在はムーブその物を追求するボルダー)事とは別に、クライミングの面白さ・多様さは忘れていた「岩登りのワイルドな感覚」、畏れ・闘争心・高みへの希望を味わうことが出来ます。「クラック」のテクニックはコツを掴めばこれほど応用が効くのは言うまでも有りません。カミング・ジャミング・ボトリングのテクニックです。トライしてみませんか。

    第┃ 46┃回┃「夏山シーズン」の幕開けです(2001/7/3)
    梅雨の真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか。今にも涙を流しそうな空・・・蒸し暑さを強調するだけの天気・・・。この時期は心身ともに天候に左右されがちですね。雨は万物を潤し、生命の源の水をはぐくむという梅雨の最盛期ですが、先週末には富士山の山開き、早くも夏山シーズンの幕開けです。イワカガミ、ワタスゲ、チングルマなど高山植物が何色にも重なった緑の深山に可憐な彩りを添え、カッコウ、キツツキなどの澄んだ鳴き声が空高く木霊し、夏休みも近い。先週は奥多摩の中川流域「逆川」に行きました。人工壁では決して味わえない世界です。
    涼しいと言うよりも寒かったですね・・・

    第┃ 57┃回┃ 「秋 紅葉のクライミング」(2001/10/24) 
    10月27●人工壁に通っていると指や関節が痛くなりますね「解決方法」を聞かれました。
    アイシングて知っています?
    疲れた筋肉を冷やすと良くなる理由についてですが、筋肉は使うことにより熱を持ちます。その熱を早く冷ます為に意識的に冷やす事が早く筋肉疲労の回復を手助けになるからです。どうして疲労回復が早くなるかといいますと、冷やす事により筋肉が縮み血管を圧迫し血行がが悪くなります。そこに自然治癒能力が活発に働き、治そうと脳が活発に動きだす為です。ただ、冷えた状態で筋肉を使えば長持ちするかといえば、これは筋肉が縮んだ状態なので筋肉に負荷をかけるのはよくありません。あくまでも熱をもった筋肉を冷やすというのみにおいてだそうです。

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