山と登山技術

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■25 / 親階層)  ≪私の課題≫
□投稿者/ オジサン -(2002/04/18(Thu) 07:43:07)
    「第┃ 13┃回┃「冬山一年生の頃」(2000/12/15)
    初めて「冬山」に講習生で行ったときのことを思いだしています。行動食としておにぎりをコンビニで買って持っていったのですが・・・。当時確かおにぎりが60・70円位でしたか?!・・・うーん、安かったですね。講習の合間のお昼ご飯は楽しみにしていたのですが、「おにぎり」が「ポロポロ」で食べれませんでした・・・冬は「おにぎり」が凍ってしまうんですね、しかも「ポロポロ」に・・・無理に食べたのですが、消化不良でした。

    学生の時、地下鉄の階段を上がると息が切れる状態で・・・「此ではいけない」と思い「山歩き」を始めました。ハイキングの会に入って楽しむうちに「山」に様々な「顔」が有ることに気づき、魅せられ年間100日位山に入っていました。北岳に秋に行き「肩の小屋」で宿泊した翌朝、白く雪化粧した「山」に会
    い、新雪の下り道にビビリまくって、無事、下山出来たときは本当にホッとしたものです、でも暫くすると「白い山」の魅力が鮮明に蘇ってきました・・・「あの山」に会いたい!!・・・某「登山学校」に入りました。

    冬山は「夏山」と違うと思い知らされたのは、おにぎりからです。そして、「ラッセル」に驚きました。講師のお尻の後とはいえ南国育ちには「無我夢中」の境地。学ぶ事がどれも新鮮でインバクトがありました。「冬山は危ないから絶対やらない」ということで入会したハイキングクラブから自然と足が遠のきました。その上「岩登りの技術が冬山に入るには絶対必要」ということで、あれ程「危ないからやらない」としていた岩登りにも手を染めてしまいました。

    根が臆病で「岩」が怖く、その上不器用なのでなかなか上手くならない。毎週のように日和田や三ッ峠の岩場に通いました。当然ハイキングをする余裕が無くなり・・・
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    講習生から講習を行う側の立場になりました。教えることは難しいなと感じています・・・「ピッケルの持ち方」(例えばピックを前の方に向けて持つか、逆に後ろの方に向けて持つか)一つとっても時代(流れというか)と共に微妙に変わります。前のやり方が「間違っている」ということではなくケースバイケースだ、という事なんだと理解しています。講習は一つの「ステコン」(基礎)を教えると言うことがメインになります。その上で自分風にアレンジしていきましょう。

    第┃ 27┃回┃「初めにゲレンデありきーその2」(2001/4/12 )
    ゲレンデで学んで欲しい事は何かという事を初めにハッキリさせたいと思います。岩登りはやっていれば上手くなります。大切なのは「何が安全で何が危険かを理解」してもらう事だと思っています。私の心構えなのですが「自分の世界」が始まったとき(私の手を離れた時)の事を想定して教えたいです。登り方、ムーブの課題の解決方等よりもそういうことにポイントを置いています。岩登りは危険な事です、それを理解して初めてエンジョイ出来ます。所謂アルパインからフリークライミングを体験するときはすんなり入れます。でも、逆は「ギャップ」の存在を理解することからです。

    ┃ 28┃回┃「初めにゲレンデありきーその3」(2001/4/18 )
    先週サロン"昴"の立ち上げがありました。講習は土曜日岳嶺岩、日曜日は越沢バットレスでおこないました。岳嶺岩では人工主体でアメリカンエイド等も経験してもらいました、ユマールとフッキング等は時間の関係で出来ませんでしたが、全員ハーケン・ボルト打ちを経験してもらいました。
    日曜日は「本チャン」ぽい越沢バットレスでおこないました。初めての人も有る程度経験している方も学ぶことが多かったと思います。ゲレンデでただ攀るだけでしたら友達と登ればいいと思います。得る物を吟味していかなければ講習会の方も内容が薄っぺらな物になると思いますのでぜひ疑問や要望・感想をお願いします。

    第┃ 29┃回┃「初めにゲレンデありきーその4」(2001/4/23 )
    講習会に参加された方との会話等です
    ● B君 ▲私

    ● 「ネコのシェイプアップ」は、すごかったです。中間のあの上がりがきつくて・・・怖さの中にもここで下りることができない以上、上がるしかしかない・・・弱音の自分 にいいきかせて、何度目かでそこを越えた時、すごくうれしかった。
    ▲ランナーを掛け替え・回収しながら攀る事を体験してもらいたかったので・・・マルチピッチ(長いところ)は、あーした登り方になりますので慣れてもらうことが大切です。実践教室は「ヨセミテ」・「韓国(インスボン)」等です。ぜひ行きましょう。
    ●(講習)たいへんな刺激を受けています。すこしづつしか消化できずに歯がゆいのですが、・・・自分のためにがんばってみようと思います。
    ▲最近のテクニックを教えるよう努力しています。私自身学んでいる過程です・・・わからないこと、未理解のことがあると思いますが一緒に勉強すると言うことでやっていきたいと思っています。その上でゲレンデから本ちゃんへ一緒に行きたいと思っています。教えることがなくなればサロン"昴"での私のパトナーになってください。
    ●実践講習で話があった「ルート」、トライしてみたいです。気持ちは・・・。
    ▲不帰1峰はどうかなと思ったのですが・・・
    今、反省しています。基本は連れて行くのでなく「育て」・「手助け」が基本だから・・・Bさんの中に「思い入れのルート」を作ってからの方が良いと思います。自分の「課題」を探してみませんか・・・壁でも雪稜でも良いですから・・・本などを見て自分自身にネジを巻いてみてください。
    ●あるルートに行けたからといって、そのルートを自分でいけるようになったわけではないのはよくわかります。アドバイスしてもらいながら、自分でと言う部分を取り混ぜながら登っていければと思います。
    ▲自分自身で「何が大丈夫で大丈夫でないか」をクライミングの中で「判断」出来れば・・・言い換えれば突っ込むのも敗退で戻って来るも出来るようになれば、「昴」の目的は8割達成されたと思います。

    第┃ 41┃回┃≪ 私の課題 ≫  (2001/6/14)
    遂に梅雨の季節を迎えました。これから毎日のようにジメジメしたお天気が続くと思うと嫌になりますね。しかし梅雨時期ならではの雨の作り出す美しい情景を楽しみたいものです。アジサイの葉の水滴、雨の波紋、葉の上をのんびり散歩するカタツムリ、雨におぼれる植物など心を動かされたりするものです。
    お願いがあります。"昴"の目的はガイドする事ではなくみなさんのレベルアップが目的です。今の自分自身の状態を認識して「課題」を明確にしていってもらえれば良いと思っています。(トップをやれと言うことではありません、安全・危険を自分で判断していける様になることが大切だと思っています・・・)又、"昴"メールが購読者の方にとって事故を少しでも無くするのに役立てたらいいなと思っています。そういうことで「追体験」してもら得ればと考えているので・・・講習会に参加された方に感想をお願いをしています。
    ガイドという事は否定しませんが・・・最終的に自己鍛錬は自分自身にきます。サロン"昴"を離れたときにもう少し、学んでほしかったと言うこと無いことを私自身は何時も思っています。

    第┃ 62┃回┃ 「冬の足音」その4(2001/11/12) 
    "昴"ニュース創刊は2000年11月7日です。あっという間に一年経ちました・・・これからもよろしくお願いします。 これを機会に皆さんの感想・御意見を是非お寄せいただきたいと思っています

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