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■46 / inTopicNo.1)  アイスクライミング講習会(2004/1/20更新)
  
□投稿者/ オジサン -(2002/12/06(Fri) 10:46:06)
    ●第149回 やっと『アイスクライミング』シーズンです(2004/1/20)<長文>
    ━┛ ━┛ ━┛ 
    アイスクライミングの道具が注意しないと分からないのですが、ものすごい勢いで変わってきています。
    シャルレのアイスツール「クオーク」が「アイス」では現状でもスタンダードと思いますが、刃が二年前と昨年のモノとでは明らかに変わっています。そして、替え刃に「アイス専用」「ミックス専用」と言う物が出ています。「アイス」用、「ミックス」用という物に代表されるようにテクニックもそれぞれ分化し始めています・・・
    ブラックダイアモンドの「フュージョン」をデザインしたWill Gaddが「ICE & MIXED CLIMBING : Modern Technique」という本で明らかにしているのは道具・テクニックの分化と使い分けです。特に注目して欲しいことは「ミックス」専用の刃の作り方が、これまでジョフ・ローが「アイスワールド」(と言う本)で明確にした刃の作り方とも明らかに異なります。カッターナイフ型というか・・頭が丸く下あごが釣り針状になっている様な・・・

    ●アイスクライミング講習会報告(第114回冬の本番2(2002/12/6)<長文> )
    基本的な事、「歩行」について学んで貰いました。(ノン・アイゼンで)
    > ・がにまた歩き    
    >  足を平行に置くと後ろ爪を引っかけない・・・知りませんでした。意識しないと
    >  なかなかできなくて、後ろからの指摘がありがたかったです。慣れると同じペー
    > スで歩けて疲れないような気がしました。
    これは意識しないと身に付きません・・・又、疲れてくるとすぐ「さぼってしまいます」のでしっかり練習をして身につけましょう。

    基本的な「アイゼンワーク」について学んで貰いました。
    > ・フラットフッティング
    >  小さな氷の斜面で谷向きで歩きました。とてもおっかなかったです。繰り返し練
    > 習すれば大きな斜面でも谷向きで歩けるはず?バイルを打ち込んで手すりにすると
    >あまり怖くありませんでした。
    アイスアックス(ピッケル類)は、フラットフッキングを補助する事です。基本は漫
    然とアイゼンを置くのでなく「フラットフッキング」をしっかりみにつける事に尽きます。

    > ・滝登り
    >  前回よりは楽に登れましたが、まだまだ腕が張ってしまいます。しっかりバイル
    >を打ち込まないと気が済まないからでしょうか。過重していない方の足の置き所が
    >わからず、大分無駄な力を使っているような気がします。身体の振り方もいまひと
    >つよくわかりませんでした。バイルの違いはなんとなくわかりました。手袋はただ
    >のウールのやつが一番暖かかったです。結構楽しかったです。
    70度位までの傾斜ですと参加している方の道具をどう使用するかを練習します。
    バーチカルアイス(垂直の氷)は、専用の道具の方が楽に登れますので、参加者がご自分のものを購入をする資料として、私の手元にあるお金で道具を買いそろえました、8万円もかかりましたシクシク。(「尾瀬トレック」さん、ありがとうございます)。
    BVの「Viper」・グリベル「トップ・マシン」(昨年モデル)・シャルレ「エルゴ」のテストをしました。
    グリベルの今年度モデルは予算的に購入できず、昨年のモデルしかテストできませんでした・・・シャルレの「クオーク」が判断のベースになります。

    ★シャルレ「エルゴ」
    持ち方が多様に使えて、フリーをしている感覚により近くなりますが、取手が滑る?
    ためにコンペ(海外)の参加者のように何らかの工夫(滑り止め)が必要です。「取手」のプラスチックはネジ3本で繋ぎ固定しています。このプラスチックの部分は、BVの様にゴム系にするとか(BVの取手は素晴らしく工夫がされていて感心しました。)改良が必要で、初めての方は、一度持っただけで他の種類を選びます。又、取手が二段になっているという事は使っていれば「多様なテクニック」を可能にする事ができると感じさせられました。この部分が改良されれば、「引っかけ」だけでなく、打ち込みでも十分使えると思います。
    ★BVの「Viper」
    この値段で評価は文句ないと思えます。あえて言えば、刃がコブラのものを使っているのですが(コブラ持っていないので比較はできませんが)、この刃の下刃が抜くときに引っかかり、石突き側で上下に抜くよりもピック側を持つと簡単に抜けるのが気になります。ピック刃を鋭角にするという事と下刃の2番目を少し落とした方が良い様に思いました。
    ★グリベル「トップ・マシン」(昨年モデル)
    シャフトの細さは凄く良いです。二つある大型のフックは「上下の位置」が大切で、シャフトに吹き付けていた粉(滑り止め)が取れるので今年のモデルからはテープが巻かれているようになっていると思います。ただ、二つある大型のフックは、「エルゴ」の二段よりも多彩な使用は限られます。が、「リーシュ」を不用にする位楽です。この刃は、3本の中ではロック「フック」(ピックを岩に引っかけるテクニック)では、一番良いと思います。初めてアイスクライミング(バーチカル)をした方が、3本の中ではこれを一番気に入ったようです。

    ▲手袋はお持ちのものを色々試して頂きました。

    > 講習会で使用させて頂いたグリベルを購入検討しているのですが、これは石突きが
    >ついていなく、コンペ用だそうですが、どういった不具合がありますか。
    石突きがプラスチックです。刺したりはできません。
    又、アルパインクライミングで使う「スタンデングアックスビレー」等か゛出来ません・・・シャフトが弓形に曲がっていて、滑り止めがじゃまをして雪の中に差し込めないです・・・
    アプローチで石突きを使わないような所は問題ないと思います。ウォーターアイスクライミング(凍った滝)だけなら問題ないと思っていますが・・・
    今年のグリベル製品はフルモデルチェンジになっています。私の持っているのは昨年のモデルで「トップ・マシン」(「トップウイング」というのが今年のモデルです)と言うのですが、石突き部分がプラスチックでないのは(滑り止めの出っ張りがついてはいますが、)「テックウイング」というのが今年のモデルです。

    > コンペ用のものは、これからまだまだ発展するでしょうから、
    > これが、通常のバイルのモデルにもこれから反映してくるでしょうね。
    私はコンペモデルがウォーターアイスクライミングでは(当たり前に)使用されていくのではと思っています。「リーシュ」を使うかどうかは別としてです。本当に楽ですし、クライミングのムーブの面白さも感じる事ができる気がします。
    又、一度でも「リーシュ」(コンペ用モデル使用という事が前提ですが)を使わない経験をされた方は、フリー・クライミングの楽しみを味わう事ができるように感じます。バーチカルアイスですと「リーシュ」で手首が締め付けられて血行が悪くて手の感覚が無くなる経験をしていると思いますが、こういう事は無いです、手を下に下げて回復するという事もできます。

    ★ハンマー部分
    BV以外は取り外しても大丈夫でした。グリベルのモデルはもう少し使い込んでみないと分からないのですが、結果、この事によって「エルゴ」のバランスは改善されると感じました。むしろ私はこのシャフトが曲がった形のものはハンマー部分がバランスとの絡みだけで取り外すかどうか判断すればいいと思っています。(力の無い方はむしろ取り外した方が良いように思います)。ハンマー部分は「実用的」とは言えず私は打ち込み用ハンマーを別に携帯しています。
    グリベルの今年度のモデルはピック・ハンマー部分の取り付け部分を(昨年度のモデルから)大幅に変更をしているように思います。そのためにハンマー部分を取り外して使用できるかどうか分かりません・・・昨年モデルの取り付け部分はこれら3種類の中では一番アバウトな感じでトラブルが起きやすかったです・・・(錆びたらオスネジとメスネジを押さえ外すのが理想ですが、一ひねりしないと・・簡単ではありません)

    ★「リーシュ」について
    グリベルの今年のものは使用しませんでしたが、「良いもの」と思います、ただ、実際使用してないのでコメントは・・・シャルレの「クオーク」用のワンタッチのタイプも今年度は、外れやすいところが改良されて出ると聞いてますが、使用はできませんでした、旧型のワンタッチのトリガー部分に4mmの幅のテーピングをして使用していますが今のところ大丈夫です。
    BVの「Viper」の専用のものは、12月中旬に入ってくると聞いています。既成のBVのワンタッチのタイプの改良と思いますが、シャルレの方が手首の周りの感じは良いです。ただ、取り外して、手首に着けたままで、プロテクションをセットするときは、BVの方が邪魔になりにくく感じました。

    >いづれ甲斐駒「黄連谷」を登りに行きたいのですが、そのときも使えますか。あ
    >と、今後のアイスクライミングの予定はどんな感じですか。1シーズンでどのくら
    >いうまくなりますか。
    今の感じでは、12月最終の28-29に甲斐駒に行けるかもしれません・・・
    氷は単純ですからワンシーズンみっちりやればリードまで出来ます。ただ、アイスクライミングは「道具」だと言う事を理解して下さい。良い道具で有るという事が前提でそれを使いこなすトレーニングは必要不可欠だと思います。

    ●アイスクライミングについて(第115回アイスクライミングの習い事(1)2002/12/19)
    1 初めに
     私の「アイスクライミング」の端緒は講習会です。自分で学び始めたらイボン・ショイナードの「ピオレトラクション」がバイブルになりました。フランス式のフラットフッティンキングとフロントポインティングを学ぶ過程は今でもインパクトを覚えています。この時はシングルアックス等も学びました。
    2 冬壁
     色んな壁を登る内にアイスクライミングのテクニックが役に立ちました。でもアイスクライミングと言うよりは冬季登攀の一部でした・・・ 谷川の第三スラブ・幽の沢のノコ沢の大氷柱などはまさにその代表ですね。
    3 アイスクライミングが独立し、ウォータアイスの方に目が行きました。
     アプローチはそれほど危なくなく気象条件も悪くなく、「バーチカル」と氷の質に視点がいきました。
    4 フリークライミングの影響
     3〜4年前辺りからフリーの影響が入ってきています。ジョフロウの「アイス・ワールド」が新たなバイブルになりました。それと共にプロテクションを予めセットして(電動ドリルなどで)ムーブを洗練するという方向にも向かっていてアイスフリーから「コンペ」の方に向かっています。

    アイスクライミングのプロテクションで印象のある事を羅列してみます。
    ○1984年「MOUNTAIN」No,94の「ピットシューベルト」著「アイススクリュウとアイスピトンのテスト」
    私が知る範囲では日本の雑誌には紹介されず、輸入本を見た人たちの間で話題になる位でしたが、内容は既成の「アイスプロテンション」を実際にテストしてデーターとしてショックな「結果」を出しました。この記事の影響は以後の「アイスプロテンション」を変えました。、「アイスピトン」はスナーグの式のもの以外は一掃され、「アイススクリュウ」の品質の統一がされ現在の、「アイススクリュウ」の基礎が出来たと言っても良いと思います。
     ここで初めて「アイスクライミングにおけるプロテクションの型」と「そのセットの仕方」について実験的な端緒が出来ましたが、「そのセットの仕方」について提起されたのにもかかわらず、未だに日本の中に根付いていません。
    ○1999年頃にブラックダイヤモンド社の「アイススクリュウ」の品質管理部門のChris Harmston等が雑誌に発表した「New Info on Ice Protection」は、「アイススクリュウ」のセット時の角度が「氷の質」によって「常識」が間違っている事が明らかにされています・・・、未だに日本の中に根付いていません。詳しくはロストアウロー社HPのサポート> 製品使用上のTips > ウインタークライミング >スクリューセッティング時の注意
    http://www.lostarrow.co.jp/support/index.html

    ○アイスアックスのテストの報告2です。
    BVの「Viper」・グリベル「トップ・マシン」(昨年モデル)・シャルレ「エルゴ」についてですが、材質等について専門家でないので「感覚的」にシャルレよりグリベルが堅い、と言う具合に断定していたのですが・・・気になって、色々試していました。
    問題意識は。ピックの先の「高さ」はシャルレが一番短いです、それとその高さの1.5倍のグリベルを単純に比較することがまちがいだと気づいていること。氷に適する「刃」は、刃先が「点」で氷にあたると言うことだと思いますが、その後はやはりピックの「高さ」なのでシャルレが一番氷に相性が良いと思っています。
    グリベルをシャルレの「高さ」まで削ってテストするのが一番わかりやすいのですが、その勇気はないので、少し使い古したシャルレの刃とグリベルの刃を使いました。BVは柔らかいので、使用する気にはなれなかったので・・・クラックにジャミングをするという練習中にシャルレの刃は折れて、グリベルの刃は曲がっていました。私の持っているものがたまたま、そう言うもの(金属疲労等)だかもしれませんが・・・もう一本テストする気にはなれませんが、感覚的にはシャルレの刃の方が焼きが入っていて堅いのではと思います。
    ★シャルレ「エルゴ」
    最終確認が出来ていないのですが、軽量化モデルが出るようです。(来年度?)ワンタッチ「リーシュ」のニュータイプは年明けか、来年度に出るようで、上から掛けていたものが横から引っかけるものに変わるようで(外れやすいと言うことでの改良だと思いますが、現行タイプの方が良いように感じるのは私だけでしょうか?)、現行タイプは「製造中止」?。現行モデルも2代目になっていて細かく変更になっているのですが、先週、都内の店で初代タイプのものと2代目を一緒にを売っている店がありました。
    ★新しいアイゼンが出回ってきています。シャルレのコンペモデルなど・・・靴に直接着けるものなども(ボルト等で)入ってくるようです・・・

    ●アイスクライミングの習い事(2)(第┃ 117┃回┃『今年もよろしくお願い致します。』(2003/1/4)<長文>より)
    >  アイスクライミングですが、参加するには道具を揃えなければなりませんが
    >  どのメーカーのどのような物を選んだら良いか判りません

    講習会に参加する場合、今お持ちのものを持参していただけたらいいです。此方では最新のアックスを購入して揃えています。使用されて結構です(ピックなどの破損などについては実費をお願いします)、使用していただいて気に入ったものをお店で購入される場合、私なりに手を入れていますので、講習会での使用感とは異なると思いますが、一つの目安になるとおもいます。又、最近の昴メールで代表的なもの(アイスアックス)については参加者のレポートしていますので一つの目安して下さい。

    >  前回のメールで御説明がありましたが、初心者には一式揃えるには
    >  余程の決心がいります。
    アイスクライミングは「道具」の世界です。
    ロッククライミングをするのに素足で登る事と専用靴で登る事ぐらいの違いがありま
    す。初心者の方は最新式のものを使うことが上達のコツですよ。又、気に入ったものを自分なりに使いやすいように手を入れてアレンジし、使いこなせるようにしていくこと
    が次のステップに繋がります。

    > クォークのピックはちゃんと研ぎましたよ。
    難しいですよね・・・研ぐ(研ぎ方)という事は・・・
    ドライフッキングをする時、アイスをする場合以上に研ぎ方が難しいです。
    具体的には、私のHPのリンク集のLost ArrowのHome>Support>製品使用上のTips>ウィンタークライミング>ピックのメンテナンス に「先端の角度」が45度〜90度の説明。
    それと HIGH MOUNTAIN SPORTに掲載されている
    http://www.planetfear.com/climbing/highmountainmag/equipmentnotes/november2002/nov02.html
    の様に NEW PICKを MODIFIED PICKに改造 又は EXTREME PICK に改造する仕方は参考になります。

    > 他のガイドの方の講習を受けた事がないので比較出来ませんが登り方については
    > 目から鱗という言葉がぴったりでした。
    > 今までの登り方は何だったんだ〜と言う程腕の負担は減りました。
    > 講習を受けた甲斐があったなぁと思いました。
    そう言っていただいて嬉しいです。

    > フィフィとギアラックについては自分でも前からどうしたものかと悩んでいる
    > 状態でした。フィフィは1個にし、落下防止紐はゲレンデでは外して・・・
    個人的には、(フィフィを使う場合は)フィフィは二個あった方が良いと思います(アックス二本に均等にテンションを掛ける様にする方が良いと思いますから・・・あと、ブラブラはまずいので携帯方法は工夫が要りますよね)、お持ちのフィフィはあまり実用的ではありません・・・(私の使用している改造フィフィをエキスパートジャパンさんに製造してもらえないか現在検討してもらっています;それまでに欲しい場合は個人的に連絡下さい。作成しますから)
    ギアラックは冬は必要です。ハーネスに直接色んな物をぶら下げるとアイゼンに引っかけアクシデントの基になりやすいです。
    落下防止ヒモはリーシュを締めるという習慣を付ければ不必要です。(冬壁を除く)勿論、ワンタッチの「リーシュ」がベストです。ワンタッチが嫌いな場合は宮崎さんの考案されたような「リーシュ」輪っかに手を入れて一回、廻して固定・解除する方法が良いです。

    > 要望としては最後に今日1日登って何処が良かったのか悪かったのかを
    > その場で言って頂けたらと思いました。
    完璧には難しいので感想・要望をいただいて答える形で補強出来ればいいと思っています。

    > リードした時の状態やスクリューの打ち方はあの様で良かったのでしょうか?
    > 改善すべき点等有りましたらこ教示ください。
    「リーシュを締め」て・・・形としては、(フィフィを使用しない場合は)右手にぶら下がるのなら、右手と左足が一直線になる方が良いです(手は伸ばしますが体がのびきらない様にします)右足はバランスの関係だけになります。

    > 今回の小滝はボコボコ状態で特に苦労もなくスクリューが入って行きましたが
    > 普段はもっと大変なんでしょうか。
    氷の状態にもよりますが、スクリュウを廻す道具がないと硬い氷は大変です。

    > ゲレンデとロングルートのどちらが好きですかと聞かれましたが
    アルパインの(氷)ルートとアプローチが問題ないウォーターアイスとどちらが「目標」なのかなと思ったのですが・・・それによって道具も若干工夫が異なってくると思います。

    > ガイド山行で本ちゃんに行くというのは やはり抵抗があります。
    我流ですと時間が掛かります。講習会は「体験」という面と、レベルアップという面と二つあると思います。
    アルパインの場合、1つのルートを登るという事は様々なテクニック・判断力等総合的な経験を要します・・・
    ウォータアイスの場合は、ゲレンデの延長で良いと思います。
    技術レベルを上げるには、「トップロープ」が有効です。
    傾斜の寝たところでのごまかしではレベルを上げる事は出来ないと思っています。

    リードの場合、氷の場合は、その危険性をつまり「質」を理解する事が必要です。
    しっかりとした氷の場合どんなにたっていても「プロテクション」を取る事は可能です。
    思い切ったムーブも出来ます。でも、一般的には氷柱の集合体で脆弱なプロテクションしか取れません・・・それ故にテクニックのレベルを越える所の領域については、講習会のレベルをはみ出します・・・(テクニックを取得する事は前提ですが)この部分は個々の経験の積み重ねだと思います。「ゲレンデでちゃんとリードが出来る様」という事は以上の事を考慮してただきたいと思います。
    今は、山岳会ではテクニックを学ぶ事が難しいと思います・・・又、学べても、一昔のテクニックを(現代のテクニックから見て)を平気で教えています・・・
    フリークライミングがクライミングの歴史を変えたように、アイスクライミングのテクニックを正しく理解する事が必要だと思っています。私自身、そう思っていますので最新式のアックスを買いそろえました・・・
    道具がアイスクライミングの場合テクニックを学ぶ事と同じ位大切です・・・

    > パートナーが見つからない時はガイド山行も考慮したいと思っています。
    "昴"の場合はガイド山行なのか個人的には?です。
    私も、一緒に登ってルートをエンジョイします。リスクも分かち合います・・・そんな感じです。

    第┃ 144┃回┃  『氷、まだですね』(2003/11/27)
    氷、まだですね・・こういうときはフリークライミングですね
    マー、「氷」テーマで今年の冬は行こうと思いましたが・・・チョトがっかりですが
    ・・・
    道具等も出回ってくるので「興味」で色々書いてみます。

    バイルは前評版でブラックダイヤモンドからのコンペモデル(フュージョン 690g)が注目されています・・・取手はいいです又、刃形状はこれからは「このタイプ」(フュージョンピック 先端・上に刻みが付いている)になると思います、ただ、個人的に重いと感じています。昨年出たバイパー(645g)はやはり刃の形状で抜けやすかったと言うことも有り、今年は「刃」が「コブラピック」から「レザーピック」にアップバージョンしています。刃だけ買おうかな・・・
    グリベルから出るモデルは取手がウッドになるようです・・・(まだ現物見ていません)
    私としては今の段階では、・B
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